今夏(2016年)、東京は猛暑日は何度かあっても
わりと過ごしやすい夏でしたね。

昨年重めの夏バテになってから
パーソナルトレーニングを申し込んだり(2015年中に止めました・笑)、
就寝・起床時間や食事時間を一定にしたり、
自分の適性睡眠時間など(好きなだけ寝たり・笑)と、
地味に自己人体実験を繰り返してきました。

 

♦ 時間の見積もりが甘いと破綻する

以前はやりたいことが多く、4時起きして
ブログ書いたりウォーキング(もしくはジョギング)をしたりしていました。

問題がないどころかとてもいい習慣ですが、
その時期は自分の睡眠時間を短く見積もっていたために
結果的に睡眠不足となり、免疫力が低下傾向に。。。(汗)

寝不足でもいずれ慣れると思って(思いたくて)続けていたけど、
寝不足でもやりきれる体力のある人間と、そうでない体力の人間がいて、
私は後者のようでした。

実際には前者もなにかしらの不調が出るんですけど、
体力があると気合も保つからやり切ってしまえる傾向にあります。
(ちょっとどころかかなり羨ましい。笑)

 

♦ 24時間中、8時間を睡眠に充ててみる

実際には毎日そんなに寝ないんですけど。(子供じゃないし・笑)

ギリギリになると睡眠時間を削りがちなので、
1時間ほどのバッファも込みの8時間です。

寝不足のわかりやすい兆候が症状に出やすい体質なようなので
(口内炎、ヘルペス、扁桃腺炎からの高熱など)、
睡眠時間が7〜8時間くらいあれば防げるといったカンジ。

それくらい眠れるとさすがに日中眠くもならないし
思考がポジティブに冴えるのがわかります。

 

♦ とりあえず『8時間』と決めました

多めに設定しておかないと余裕がなくなるので
8時間充てると決めました。

さらに1日の時間が足りなくなるので(24時間中1/3がなくなった!笑)、
何を優先するか問い直しますね。(苦笑)

これが一番効きました。

その睡眠時間が余れば
それこそボーナスタイムにすればいいし。(笑)

 

よく風邪を引くと感じている方は、
一度ご自身の睡眠時間を振り返ってみてはいかがでしょう。

実は自分のイメージや理想、
一般常識を当てはめているかもしれません。

 

【 今日のまとめ 】

削れない睡眠時間を多めに見積もり、
そこから1日に何をやるか、自分に問い直そう。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

それではまた☆

 

*** 今日の雑談 ***

それにしても、、、
毎日ちゃんと眠るって、実はすごく贅沢だ。。。