とても個人的な意見ですが、
恋愛や結婚の話って
パターンがないとは言わないけれど、
これほど個別具体な話はないよなぁと思っています。
♦ まずは聞く
恋愛ネタの場合は相談をされても、
わたしのスタンスとしては聞くに徹することが基本です。
この手の話の場合は、相談してくる人の
相手方の人柄や状況を聞くとはいえ
一方からの一部の状況しかわからないことが多いです。
だいたい聞く話でわかるのは説明されうる状況のみ。
そりゃそうです、
1対1のパーソナルな関係性であればあるほど、
その2人にしかわからない微妙な心の機微を含めた
感情と価値観のやり取りがあるだろうし、
そこを説明できるのなら相談しないでしょう。(笑)
どんな感情を含めたやり取りをしているかで
関係性は個別に微妙に変わるという考え方をしていると
わからないことが多すぎて、
わからないから答えることができないというのが正直なところ。
(そんな経験も多くないし。笑)
全部が全部そうしているわけではなく、
逆に相手のことも状況も
ある程度わかっている・知っているなら
つっこんだ話もしますし、
また、倫理的におかしい
(詐欺・ロリコン・DV的なこととか)と思うことなら
バッサリいきます。
♦ 言われてどうするのかを決められるもの?
先日、某ラオウな保険屋さんのブログにも触れられていましたが、
『「あなたには無理だ」と言ってあげることも必要だ』で、
そうか、状況で言ってあげることも必要なのかと。
そしてわたしは女なので、
相手の方のご意見が気になるところ。(笑)
うーん、でもまず
本人の一番最初に感じた思いが何かで
もうすでに答え決まっているだろうと思ってしまう。
(突き放し過ぎ???汗)
気になるのは、いろいろと人から話を聞くと、
いろんな見方や意見が聞けていいことももちろんありますが、
自分が最初に何を望んでいたのかわからなくなったりしませんか?
♦ それも人生
わたしの中で、“多様性”という言葉は
このパーソナルな関係性からの、
人生のあり方にも適用されます。(笑)
なんて言うんだろ、
ハタから見ればうまくない決断、
もしくは相手から憎まれる決断をしたとしても、
本当に正しいことは人間にはわからないことだから、
それも人生の一つのあり方でしかないんじゃないかなーと。
そういった酸いも甘いも噛み分けてこそ人生と言いましょうか。
(とか言いつつ、人生の酸いの真っ最中に
わたしはそんな悟りは開けないでしょう。苦笑)
あらゆる方面で順風満帆であるのが一番いいけれど、
たとえそうでなかったとしても
自ら決めたことが大事になってくるのが
生きている限り続く人生の深いところだと思うのです。
理想としては大変な状況でも、
『一緒にいるだけで幸せ』が
一番最初にあるといいんだけど・・・・
理想ね、理想(^^;)
最後までお読みいただきありがとうございました!
それではまた☆
*** 今日の雑談 ***
リニューアルされた柔軟剤の新しい香りが
いい香りどころか気持ち悪くなるくらいキツくて
なくなるまで使い続ける自信がありません・・・・。
開けたばかりでもったいなくても、取り替えてしまおうかと検討中(~_~;)