結論から書きますと、
“夜寝てしまう自分”を許すという
言葉にするとやや不思議なカンジもしますが、
自分にとってはとても大事なところに至りました。
♦ 睡眠6時間では足りないっぽい
自分にとって必要な睡眠時間がどれくらいで、
どの時間帯に眠れると調子がいいのかが
わかってきたように思います。
長年の自己研究により(笑)、
どうも6時間の睡眠では
段々と弱ってくることがわかってきました。
扁桃炎など(39度程度の発熱)を引きやすかったり、
口内炎がしょっちゅう発症していたり。
まあ、その程度といえばそうなんですけど。(笑)
週に1日は体力回復日を設けないと
体力的に厳しかったのは
もしかしたら睡眠が足りないゆえの休養を
体が欲していたのかも、と今は仮説を立ててます。
♦ 寝ることの罪悪感に苦しむのってどうなの?
わたくし、寝付けないことで悩んだことはなく、
逆に寝落ちが多くて悩んでました。(苦笑)
やりたいこと・やらなきゃいけない(と思っている)ことが終わらないのに、
気づいたら“翌朝”という未来に
タイムスリップしているような状態です。
心配で眠れないとかですと
繊細だったり責任感も強い印象がありますが、
よく眠れるとかですと、
どうも神経が図太いカンジが多分に感じますね。。(苦笑)
夜中もほとんど起きません。。。
(地震など、正直心配です。汗)
長生き家系のDNAがそうさせるのか、
若い頃に徹夜して仕事していたから
体が無理矢理寝るように仕向けているのか、
(どちらも微妙ですけど…笑)
それくらい強制終了のように夜は寝てしまいます。。。
しかも21時過ぎると頭と体とまぶたが重くなってきます。
早いよ!子どもじゃないんだから!!(笑)
正直、朝起きて凹むこともしばしばありました。
やろうと思ってたことやってない…!、と。
さらにそういうのが続き、
どうも健全じゃない方向になってきてました。
気合いが足りないのかとか(この時点でちょっとおかしい・苦笑)、
寝てしまうことに自分でイライラしてしまうのです。
♦ 寝る自分を許すことにしました
これってなんだかおかしくない?と、
どうも寝ないでやることが頑張っている、
価値が高いと自分が思い込んでいるだけでないのかと、
自分で自分を縛っている価値観に至ります。
そもそも起きていられないんだし、もう夜は寝てしまおう。
その分日中思いっきりやろう、と。
(実際にまだまだ効率悪いところもありますし。汗)
おかげで気分的にとても楽になりました。
思いおこせば幼少の頃は20時就寝・朝6時起床、
その分昼寝はしない子どもだったようで、
親は楽だったと話していました。
実際に小学校に上がっても
朝は親に起こしてもらったことはなく、
私が親を起こしていましたし、、、
(いい子どもだなぁ笑)
体質的に朝型なんでしょうね。(たぶん)
睡眠という、
変えられない体質を変えられないとイラつくのは止めにして、
できないことはできないと受け入れることにしました。
夜早く寝ていいと思うと、とっても幸せです。(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました!
それではまた☆
*** 今日の雑談 ***
今日は祖母に会いにいってきました。
叔父が昔の写真を見つけたらしく、
祖母(大正生まれ)の小学校の頃のモノクロ写真もあって、
その歴史感がスゴかったです。
たぶん昭和の1桁の時代かと。(笑)