昨日のブログにて、自分の使っている時間を見るために
アナログとデジタルの掛け合わせでノートに記録していると書きました。
今日はノートの中身、
どう書いて(描いて)いるかを書きたいと思います。
♦ 読者は『1年後の自分』
書き始めの目的は昨日のブログに書いた通り
「自分が何に時間を使っているのか」を把握するためでした。
記録として残すからには
その記録を活用することが前提となります。
つまり検証のために読み返すことが大前提。
読み返さずに書き出すことが目的のこともありますが、
このノートは後から自分の時間をチェックするために使うので
わかるように書くことが必要になってきます。
それでも言うは易し、です。
言語や数値による検討に全く慣れていなかったため、
見た瞬間、直感的にわからないとわからない私には
検討の勘所がわからなかったのです。(汗)
日記が自分のためにわずかでも機能してくるのに
年単位の時間がかかっています。
もちろん日記・記録関連の本はチェックし、
取り入れたりもしていましたが、本を読んだからといって
すぐ泳げるようにはならないのと同じような状態になってました。
全くの新しい習慣を自分のものにしていくには
やはり相応に時間がかかるものです。
♦ レベル1
今となっては自分でもなんだかよくわからない。。(苦笑)
しかも左上の数字をよくよく見ると
朝から書いてなくて夕方16時から始まってます。
2011年11月6日16:00が記録の始まりです。
明日の朝から始めようとか、
区切りの良さを考慮せずに始めた自分をまずは褒めたい。
(できていないことではなく、やったことにフォーカス^^;)
この後は毎日は書いておらず(書けず…)、
11月後半からは全然書いてなくて、
年が明けたと思ったら次ページには2月になってました。(笑)
♦ 一日の解像度を上げるためのツール
今は1日見開き2ページです。
1日1ページでは足りなかったので。
(ほぼ日手帳じゃ足りないのですよ…)
↓現在の仕様、レベル15くらいにはなれた…かな?
*左ページの右下に、夜にマンガにハマったことを反省しマンガを禁止と書いています。(笑)
方眼の1マス15分で、
一日の予定と時間見積もりを鉛筆で書いて、
Timenoteのログから実際にかかった時間を右側にペンで書いて、
翌朝にその総括とまとめをカラーペンで記入といったカンジになっています。
なので、この日記ノートはあくまで一日の解像度を上げるためのツールであり、
スケジュールは持ち歩きやすい薄いマンスリー手帳で、
プロジェクト用に一覧性が気に入って蛇腹手帳を使っています。
途中、絵日記的になったりもしましたが、
絵が本当に描きたい訳ではないのに気づいてからは
毎日にこだわって絵を描いたりはしていません。
コツというか、意識していることなどは
長くなってきたので明日に続けたいと思います。
今日も来てくれてありがとうございます^^
それではまた!
*** 今日の雑談 ***
昨日、久々に六本木の野良ネコに「にゃぁ〜」と声をかけられました。
近所の飼いネコの方もいなくなったりしてて、
こちらもしばらくいなかったから
もう会えないのかもと覚悟していましたが、ちょっと安心です。