橋田寿賀子氏の訃報をキッカケに、連続テレビ小説『おしん』を見始めましたが、ウワサ通り面白いです。
正直面白くなるまで観続けるのが大変でしたけど。(笑)
でもまだ1/3も見終わってない。
確かに、おしんが両親と別れて最上川をイカダで下る回は神回でした。
青春編の田中裕子がかわいくて色っぽくて悶えました。彼女のすごさだけはわかる。(笑)
明治から大正、昭和にかけての東北農村や女性の立場などを窺い知れてたりもします。
昔のドラマだと思ってましたが、主人公おしんの生きた時代が明治→大正→昭和なだけで、放送時期は思ったより古くなく、1983年4月〜84年3月までの1年間。
『ルパン三世 カリオストロの城』が1979年なので、ドラマ自体はルパンより新しかった。ちょっとビックリ。
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毎日15分(月〜土の週6回)で全297話。
1年かけて壮大なストーリーになっているんだから、1日15分でも侮れないなぁって違う意味でも関心してます。今さらですけど朝ドラすごい。(笑)
だから1話くらい観なくてもなんとなくストーリーはわかるので、当時どれくらいの家庭で録画ができたのかはわかりませんが、そういった仕様も見やすかったんだろうなと想像しています。
思えばNHK連続テレビ小説の作品を観たのが『おしん』が初めてで、今の時代の、いつでも、どこでも、好きな時に、観るための手間が一切かからない状況だから観る気になったっていうのが一番大きい要因。
配信が終わる前に見終わるよう週末に一気見したり、湯船に浸かりながら毎晩観ています。
1話15分って、全身浴するのにちょうどいい長さで。。。(笑)
今日も読んでくれてありがとうございます。
それではまた!
*** 今日の雑談 ***
アマプラやNetflixに加入して一番驚いたのは、アニメ作品が多かったこと。世の中にはこんなにもアニメ映画やドラマが制作させているものなのかと。
以前絵がキレイだから『どろろ』とか観ちゃって、手塚治虫の原作まで読みました。(笑)
*アニメ映画「この世界の片隅に」を制作した会社が作っているようです
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