摂ったモノと体臭の変化

 

食生活に気を使い始めてから、食べるモノだけでなく腸活に及び、さらには腸を整えるためには自律神経の話まで出てきて、あといつ食べるのかの時間栄養学とか、人体の健やかネタに終わりはないんだと実感中です。

 

それでも食べたモノで体が変わっていくのを自分で経験すると、やっぱり真剣度が違ってきますね。

 

で、その中で摂った油で身体の細胞膜の柔らかさが変わると教えてもらったので、なら試しに摂ってみようと、オメガ3系のアマ二油とかを成城石井に買いに行ったところ、すっごくいっぱいあった。(笑)

その中にココナッツオイルがあったので、なんとなく良さそうなので一緒にお買い上げ。ココナッツオイルもいっぱい種類がありました。

 

買った時は実はなんの効果のあるオイルかわかってなかったのですが、中鎖脂肪酸を60%含んでいて、すみやかに代謝され体脂肪として蓄積されにくく、また肝臓で“ケトン体”を産生してエネルギー源になるとか。(ついでに数年前に流行ってたのも知りました。)

いろいろ身体にいいと言われる油みたいで、脂肪がエネルギーになりやすくなるオイルとざっくり認知。

 

◆◆◆

 

で、何が言いたいかというと、以前筋トレ後プロテインを飲んで走ったら汗がアンモニアっぽいツンとした臭いになったことがありましたが、走る前にココナッツオイル入りのルイボスティー(コーヒーではなく)飲んだら、汗の匂いがまた変わったんです。

 

臭いが変わったので驚いて調べたら、ケトン臭?の疑い。でも正直よくわからない。。。

 

ググると〈『ケトン臭』が発生する原因は極端な食事制限など〉とあるので、食事制限しているつもりはないけれど。。。

朝走るので出る30分くらい前に、アミノ酸飲んでバナナ食べて抹茶飲んで、プラスでココナッツオイル入りのルイボスティー飲んで、ついでにビタミンB群&Cのサプリ飲んでから走ったら、臭いが変わったんですが。。。

うまく脂肪が燃焼されたと思っていいんだろうか??

 

じっとしている時に臭っているんじゃなくて、運動して汗をかいた、その臭いがいつもと違うってカンジなんですよね。

 

ググり方がよろしくないのか、結局わからず。臭いは言葉だけでは判断できないのはわかりました。

 

とりあえず、人間は食べたモノでできているんだと実感したって話でした。

 

単に加齢臭だったらどうしよう。。。

 

 

今日も読んでくれてありがとうございます。

それではまた!

 

 

*** 今日の雑談 ***

いい油を摂ると細胞膜が柔らかくなるとのことですが、そこは実感できるのかは不明です。

← 過去の投稿へ

次の投稿へ →

2件のコメント

  1. 通りすがりのアラフォー

    いい記事ですね、腸活の参考になります。

    ココナッツオイルですが、抗菌作用がある非常に有能なオイルなので、口臭や腸の菌由来の臭いが、改善されたんだと思います。
    自分は、汗が臭い原因不明の体臭に悩まされてたんですが、緑茶にココナッツオイル入れて飲んだら、腸の菌が改善されたみたいで嫌な臭いがなくなりました。

    あと、おまけで、食後眠くなったりや、たまに集中力が続かない、仕事でやる気出ない、甘いものを欲しがるという問題も、腸の菌由来だったみたいで、ココナッツオイルが解決してくれました。

    • ayumi

      体調が改善された実感があるとココナッツオイルを摂取した甲斐がありますよね!

      私はまだ汗の臭いの変化しか実感がないので、しばらく様子をみてたいと思ってます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください