先週、分子栄養学を学びました。と言っても、まだzoomセミナーで2時間受講しただけですけど。(笑)
なんだかんだと自身の疲れやすさの対処に手詰まりしてまして。歩いたり走ったり筋トレなどの運動をして、睡眠時間の確保に努めたり、鍼灸したり。風邪はコロナ禍もあって引きにくくなってますが、だいたい疲れやすく回復も遅いしで、低血圧だから仕方ないことなのかもわからずにいました。
セミナーではオススメ本も紹介してもらったのでAmazonでポチって、自分の不調に合わせてできるところから食生活を変えて試してます。
切実に改善したいのは疲れやすさ!実際問題、夜まで元気でいられない。集中が続かない、夕方にはぐったりしやすいのが正直ツラかったのです。。。
朝運動しているからかとも思うけど、朝運動しても元気な人は元気でいるのに、なんで私はいつまでも体力がつかないのか不思議に思ってました。
運動もした、睡眠も確保している、後は栄養、つまり食生活だ!と手を出した次第。あれこれ健康に気をつかって、やっと栄養に辿り着けました。
生きる基本の最後の砦です!
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分子栄養学では、問診(食生活やお通じなどの確認)や見た目から体調の状態(栄養状態は顔色や肌にも現れる)を鑑みつつ、血液検査や毛髪検査などの各種ある検査結果の数値から体の状態を読み解いて、必要と考えられる栄養素を食事指導やサプリなどで補充するのが基本。(医師ではないから診断はできない。)
だからその数値ナシで、さらに自己感覚での判断になるので正確なことは現時点ではわかりません。
でも、セミナーで一番最後に質問コーナーがあったのですが、他の方から疲れやすさ、スタミナ切れに対しての似たような状況の質問があり、その答えとして仕事をして3時間で疲れてしまうのなら、BCAAを含んだアミノ酸を飲んで症状が改善したら低血糖の疑いがあり、とのこと。
なんと。
最近は疲れ対策に疲れる前にBCAAを含んだアミノ酸を飲んでいたのでビックリ。(効くんですよ、これが。笑)
素人だから自己判断はしずらいところですが、自分が考えているよりもずっとエネルギー不足だったのかも。。。しかも長らく。。。
以前トレーナーさんからタンパク質の重要性は教えてもらっていたのですが、“タンパク質が大事”までしか私の中で残っておらず、ビタミン・ミネラル・食物繊維の重要性を侮ってました。
タンパク質や炭水化物、脂質をエネルギー代謝するにも必要な栄養素がいろいろあり、なにより自分の体調から不足してそうな栄養素を知れたのが何よりの収穫!
まだ経過途中なので体調万全ではないのですが(やりすぎてお腹痛くなったりしてます。。詳しくは後日に)、疲れにくくなってきたんです!食べるってスゴイ。
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受講したセミナーはこちら。初心者向けのはわかりやすかったけど本格的でした。
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今日も読んでくれてありがとうございます。
それではまた!
*** 今日の雑談 ***
来週から3月ですね〜
今年も梅は堪能したので桜が楽しみです!
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