その昔、ボスとちょろっとですが、
“時間をかけた以上の成果を上げるのにはどうしたらいいか”という話をしました。

 
そもそもで言えば、それは効率などの話ではなく、

<好奇心の有無>

ではないかとの話になりました。

好奇心:物事を探求しようとする根源的な心。
自発的な調査・学習といった知的活動の根源となる感情を言う。(Wikipediaより)

 
知らないことを知りたいと思い、なぜそうなのか?と思う“感情”で、
やはり印象通り、理性・知性ではないようです。

そうであるなら、
好奇心こそがその対象をもっと知りたいという欲求に繋がり、
好奇心がないままに時間をかけても、
なぜ?と疑問が出ないから深く入っていくこともできず、
結局は時間をかけた割には
できるようにはならないのではないかと。

 
でもそれって、“好き”という気持ちと何が違うんだろう?

さらに好奇心というのは感情であるなら浮き沈みが激しく、
いつも同じペースで続けられるものなのか?

あるいは感情に関係のない行動に仕組化することは可能なのだろうか?

では、好奇心と同じ行動って何??

 
と、その時は『わからないことを調べる・聞く』以外は思い付かず、
また、しばらく自分の中で「好奇心」というのがしっくりいかないままでした。

 
長くなりそうなので、明日に続けます。

 

*** 今日の雑談 ***

今日は素でブログをアップするのを忘れかけました。。。汗