平日の朝の運動になわとびをお試し中です。

ふくらはぎ痛いですが、5分も跳んでないのと、ストレッチを朝晩ちゃんとやっているからか、差し障るほどでもないカンジです。

 

何が問題って、脚腰膝などはまだ痛むほどではなく、なにより胸の方が辛い。。。

つまり呼吸がツラい・苦しいです。

 

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2年ほど前に横隔膜が動くような深い(普通の?)呼吸をしていないのを鍼灸師さんから指摘を受け、自分が思っているよりも呼吸が浅いことを自覚してました。

 

“できていない”をどう気づく?

 

深呼吸しよう!とたまに思い出してやってたりしましたが、ジョギングしててもスピード遅いし歩いたりしてたので、そこまで気にすることもなく。

でも、なわとびは顕著に心肺の弱さというか、まだまだ呼吸ができていないのがわかりますね。。。

なわとびの動きって、その場でランニングしているようなものじゃないかと思う。。。

 

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そのため、なわとび始めてからめっちゃ呼吸に意識がいくようになりました。改めて深呼吸でググって、腹式呼吸や胸式呼吸を調べつつ、その中で1つ気になる記事を見つけました。

 

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深呼吸といえども限界まで吸ったり吐いたりしない。

100%息を吐こうとしたり、からだ一杯に空気を吸おうとすると、からだに要らざる緊張が生じてしまう。また心にも強ばりが生まれてしまう。およそ7~8割くらいを目安にすればよい。無理なく自然に呼吸できる範囲に留めておく。

深呼吸のすすめ 茨城大学 ボディワーク資料より引用

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・・・限界まで頑張らなくていいものなの?

寝る前にやろうとしていつもヘトヘトになっていたから疲れるというか、深呼吸してもリラックスできないなーと感じていたのは、限界までやっていたからだと今さら気づくことに。

ピラティスにもホットヨガにも通っていたのにね。(笑)

 

7〜8割りのつもりで深呼吸すると、確かに楽になるカンジあります。

そっかぁ、食事の腹八分目みたいに呼吸も限界までやるのがいいってワケではないようです。知らなかった。

 

最近はお風呂で全身つかりながら深呼吸するのがお気に入りです。吸うと身体が浮かんで、吐くと沈むのがちょっと楽しい。(笑)

鍛えるというより、ストレッチを中心に呼吸が楽になるのを期待して。

 

 

 

今日も読んでくれてありがとうございます。

それではまた!

 

 

*** 今日の雑談 ***

なわとびから呼吸にまで関心が波及するとはやるまで思いもしませんでした。