先週末、お楽しみとチャレンジを兼ねて
チョコを食べながら10km走るゆるラン(fun run)を完走しました。
♦ ゆるランですけど…
かなりゆっくり走る&歩いたのと
給チョコ所で並んだのもあり
時間ギリギリだったくらいゆるいランです。
(本当に遅いのは私だけなのですが…)
午後遅くならずに帰り、
翌日の日曜も出かけたいのを我慢し自宅で大人しくしていました。
が、2日後にヘルペス発症です。。。ちーん
見えない何かに負けた気分です。。凹
ガンバレー!私のカラダー!!
いえ、フルマラソンなどの
過度の運動では風邪を引きやすいのは知っていましたが。。。
10kmでこれじゃあ、、免疫力が弱すぎるでしょ、自分。。。
ここ数日も寒かったし、
ビタミンなどの栄養が足りなかったのかもしれません。
(リアルに栄養のこと勉強しないとダメかも。汗)
♦ ゼロをプラスにしていこう
だからといって「もうやらない!」とかそういうことを言いたいのではなく、
運動というジャンルは私にとって、かつ誰がみても紛うことなき不得意分野なんですよね。
一年ほど前にボルタリングに行った翌日には筋肉痛で寝込みました。。
それでも以前よりは断然マシになっています。(笑)
この走ることは、私にとって大人になってから
本当に意識的に積み上げてきた習慣です。
走る前までは体調のマイナスをゼロにするつもりのウォーキングでした。
普段も走る人からしたら
「あれはエクササイズではない」との感想なようですが(実際そうだけど・笑)、
ウォーキングは運動始めの私にはちょうど良かったのです。
ある日ある時、ウォーキングが当たり前になった頃に、
ふと「走ってみよう」と思ったんですよね。
マイナスをゼロにするのではなく、
ゼロをプラスにしていこう、と。
注)この頃はまだ例の村上春樹の「走ることについて〜」本は読んでなかったです。(笑)
♦ これこそ人それぞれのペース
やったりやらなかったり、
風邪を引けば2週間くらいやらない時期もありました。
走り始めの頃はすぐツラくなって
その後一年間はウォーキングのみで走らなかったですし。(苦笑)
一生続けていくと決めているので
まあ、それくらいゆっくりでもいいかなと。
運動は健康と美容に直結しますので
何かやった方がいいのは医学的にもいわれていますが、
それは別に走ることじゃなくても全然いいと思っています。
武道でも格闘技でもバレエでもヨガでも。
自分のカラダと向き合うことと、
カラダを動かすことはほぼ同義と言ってもいいでしょう。
病気や怪我もなく動かせることができる状況にあるのなら、
何かしら動くことをおススメしたいです。
スゴいレベルでの戦いもありますが、
もっと後ろの方の、このできないっぷりと、のちの回復の悪さに
こんなレベルでもやれるのかと思ってもらえたら
面白いなーと思ってのエントリーでした。(笑)
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余談ですが、
私のヘルペスは利き手(右)の人差し指の付け根に出ます。
口周りではないのです。。。
これがまた私の活動を妨げる一番の場所で、
ペンを持つのが一番痛いのが一番ツラいです。
おかげで諦めて休む気になるのでいろいろ諦めることができます。
カラダは私より賢いようです。(笑)
それではまた!
*** 今日の雑談 ***
ヘルペスは風邪じゃないよ、ちょっと痛いブツブツができただけ!(笑)