昨日のブログにて、
『お金の使い方でセンスが良くなる』というよりも、
『センスがいいからお金の使い方がうまくなる』という、
何をどうやればいいのかわからないエントリーになってしまったので、
その補足をまとめたいと思います。

※ここでは見える部分の“美的センス”に話を限ります。

 

♦ そもそも論よりも、今できる手がかりはある?

昨日のブログはそもそも論から入りましたけれども(汗)、
センスがいいことに憧れるのは
それだけで人を惹きつける魅力が増すからではないでしょうか。

見目を良くした結果、魅力を感じたのなら、
そこにきっと創意工夫やアイデア、思考の跡を感じるからだと思います。

 

それがなかなかうまくできないと感じるかもしれませんが、
今日明日で身に付く“センス”なんて明後日にはなくなっています。

それらを身につけるにはやはり基本しかないかもしれません。。

基本は基本的に地味で地道なことばかりです。

 

♦ “いいモノ”を訊いてみる

“センス”だからといって、
「なんかいいなー」と漫然と思うだけでは
残念ながらやっぱり感性は磨かれないのです。(汗)

できれば、自分よりセンスがいいと思う方がいれば
その方の好きな物を訊いて
“いいモノ”を教えてもらうのも有りです。

例え自分と好みが合わなくても、
“いいモノ”を知るのはムダにはなりません。

先に“いいモノ”を知らないと、
そうでないものを“いいモノ”だと思って先にインストールしてしまうと、
そうでないことに気づくのに時間がかかるからです。

“いいモノ”を知った後にそうでないものを見れば、
それとわかりますが、逆は結構難しいのです。

 

♦ “好き”を遠慮なく比べてみよう

“いいモノ”の中には好きなカンジと
思わしくない雰囲気に分かれてくると思います。

それを自覚するのには“いいモノ”がいいと思うだけでもダメで、
こっちのカンジは好きだけど、
あちらのカンジはなんか違う、、、
似たもので好みが別れたらその違いがどこにあるのか、
自分で分析するのです。

微差に敏感になるように。

これこそ何が違うのかわかる人に聞いてもいいですしね。(笑)

これらを脳内で行う分には遠慮は要りません。(笑)

でも口に出していうのは配慮が必要かもしれませんので、
大人の判断をお願いいたします。

嗜好が分かれて一緒にいる人と気まずくなるのも何ですから。。

 

 

というワケで、お金の話が消えてしまいました。。。
もう向かないことをネタにするのは止めようと率直に思います。。。

お読みいただきありがとうございました!

 

それでは今日はこの辺で!また明日

 

*** 今日の雑談 ***

寒い雨の一日です。
いっそ雪になってくれれば楽しいのにって冬の雨の日は思います。(笑)