まるで禅問答のようなタイトルですね。(笑)

 

♦ 言葉遊びでもいい

言葉とは便利なものです。
使い方の1つでニュアンスがいかようにも変化しますから。

「自信を持つ」とか
「自信がある」など、
これって結構後付けなんじゃないかなーって私は思っています。

※最初から確固たる自信をお持ちの方は
今エントリーはスルーしてください。(笑)

 

行動と自信はセットです。

行動量が「自分で納得できるまでやったから自信がある」という感覚は
もちろん私もありますし、間違っているとは思いません。

 

式にするとこんなカンジでしょうか。

【 行動 = 自信 】

これが間違っていると思っているのではなく、
端折っている公式があるんじゃないかなーと。

 

【 行動 × 時間 = 成果 ⇒ 自信 】

 

行動した結果、なにがしかの成果を得るから自信になっていくんだと思うのです。

 

でも、私の自信論はもっと手前の話です。

 

♦ どれくらいで成果が出るのかは誰にもわからないからこそ

ちょっと行動したくらいでは自信にならないでしょう。
逆に3日くらい頑張っただけなのに変わらない自分にイラついてみたり。(苦笑)

それでも一番変わりたいと願う時って、
本当に時間が遅く感じるんですよね。

一番ツラい時だから。

 

でも、いつ変わるのかは自分を含めて誰にもわからない。

ある意味やっていることがムダに終わるかもしれないという恐怖との戦いです。(笑)

 

だからこそココなんです、最初に信じるのは。

「自分が信じたこと」を信じるのです。

 

尊敬する師匠(上司、先輩でもOK)がいたのなら、
その師匠を信じた自分を信じるのです。

師匠を疑っていては成長はありません。

視点・思考・意見から全て飲み込み、吸収した方がいいです。
(消化できなきゃ後から吐き出せばいいのです。ペッて。笑)

もしかしたら師匠の言う通りにしても
成長しないかもしれないけど(ホント怖いですねー・汗)、
それでもいい!と。
信じた自分を信じて続けるしかありません。

 

♦ それが腹を括るということかも

師匠がいなくて、自分の行動のみにかかっていても同様です。
「これをやろうと信じた自分を信じる」と。

自分が信じたことを疑うと行動が躊躇されます。

方向を疑ったまま走ってはスピードも出ませんし、
間違っていたら修正する機敏さは要るかもしれませんが、
それより結果が出る前に止めてしまう可能性が高いです。

それこそムダになってしまいます。

 

自分が信じたことは、自分が一番信じないと。

それが『自信を持つこと』なんじゃないかなーって思います。

 

行動の結果が成果となったあかつきには、
先に出した自信の式が

【 行動 × 時間 = 成果 ⇒ 自信 】

【 行動 × 時間 = 成果 ⇒ ☆ 確信 ☆ 】

と、すでに変わっていそうです。(笑)

 

 

それでは今日はこの辺で!また明日

 

*** 今日の雑談 ***

朝早く(6時頃)スロジョグをやろうと考えましたが、
外を見たら真っ暗なのがイヤで時間を少し遅く変更(^^;)
早く春にならないかな。(笑)