昨年の年の瀬にパーソナルカラー診断を受けてきました。
パーソナルカラー診断とは、
自分の素肌、髪、瞳の色、頬、唇の5ヶ所から
ベースカラー(イエローベース/ブルーベース)を割り出し、
季節に例えた4タイプのシーズンカラー(オータム/スプリング/ウィンター/サマー)に分類、
自分を魅力的に見せてくれるカラータイプを診断してくれるサービスです。
♦ 自分をもっと客観視すること
一応お仕事上、かなり色を扱い判断しますので、
行かなくても似合う色はわかっているつもりでした。
(ここは譲ってはいけないところかと…笑)
まあ、そうは思いながらも
今まで自分の好きな色を充分に楽しんできたし、
もっと自分を客観視してみたいと受けてみました。
そのキッカケはとても単純でして、
友人が受けた体験談を聞き、
そのまま他の友人とそこへ行ってくるという
販促の基本みたいな流れです。(笑)
♦ 好きな色と似合う色
カラー診断は自分で思っていたのと合致していたので安心しました。(笑)
オータム(秋)タイプです。
私が受けたところは
体型などからも似合うファッションタイプも診断してくれて、
ファッションを組み合わせたイメージビジュアルも見せていただきました。
さらに自分のカラータイプの布製カラーチップもいただいています。
(これが欲しくてこちらのサービスを選んだのです。笑)
また、メイクアップ実践では
手持ちのメイクアイテムが似合うかどうかも含め
ブランドをまたいで似合う色を教えてくれます。
女性はメイクだけでもベースメイクやカラーアイテムとの相性、
さらにヘアメイクにファッションと組み合わせたら
コーディネイトはそれこそ無限になります。
その中で自分の似合う方向性を知ることができれば
そこに悩む時間を無くすことができますし、
似合うファッションは自信にもなります。
私のファッションタイプも思っていた方向性と添っていましたが、
受けたことで向かう方向がより具体的になりました。
(狙う範囲が狭まったカンジです。)
何よりスタイルのコンセプトワードが決まったのが大きな収穫です。(笑)
♦ それでも現実にしていくには時間がかかる
とはいえ、色とファッションの似合うタイプがわかっても
それを今日から実践できるかどうかは別問題ですね。。
求める色を持っていない、買おうと思っても売ってないことも多いです。
さらに本当に似合うかどうかは色だけの問題ではなくなりますし、
価格帯も含め真剣になればなるほど難しいものです。
経済力に自信のある方は
コーディネイターをつけてワードローブの全取っ替えも可能ですが
そういった方はそう多くはないでしょう。(いなくはないだろうけど・笑)
「変えるなら2年くらいかかりますよ」と
イメージコンサルタントの方はおっしゃっていました。
今までの自分から理想的なイメージの自分に変えていくには
それがファッションであろうと相応の時間が必要なようです。
あまり若い頃に受けるよりも
30代に入ってからパーソナルカラー診断を受けるのがいいと思います。
20代までは自分の判断で失敗も含め楽しんだ方がいいとの私見ですが。(笑)
似合わない方向で頑張るよりも
似合う方向で頑張った方がその努力が報われるのはファッションも同じですから、
楽に服を選ぶためにもパーソナルカラーを診てもらうのはおススメです。
それでは今日はこの辺で!また明日☆
*** 今日の雑談 ***
運動が習慣化して数年、やっとカラダが丈夫になり
風邪を引きにくくなってきた実感があります。
(風邪を引かない=高熱で抗生物質を投与しなくなったレベル)
毎年39度の発熱で何度も寝込むのはアホすぎますから
ここだけは自分を褒めようと思います。(笑)