重いものは軽く持て
軽いものは重く持て
この言葉は習い始めの頃に
茶道のお稽古中に言われました。
所作の中で、
軽いものを軽々しく手荒に扱わないように、
重いものを重そうにして見ているお客さんを心配させないように、との
配慮を持つための言葉です。
この考え方は結構いろいろなことにも当てはまり、
簡単なことを真剣に
大変なことを楽しく
など、少し言葉を変えて捉えると、
この言葉が何を言わんとしているのかを
また違う角度から伺うことができます。
言葉遊びかもしれませんが、
遊びこそ学ぶには格好の機会となると思うのです。
短めですが今日はこの辺で!また明日☆
*** 今日の雑談 ***
明日から師走!
何より今日のこの暖かさから
一気に寒くなりそうなのでビビっています(^^;)