そこに行くのはアートがあるから

言わずもがな、日本各地に美術館があります。

そこに行く理由ができるから。。。(笑)

ほとんどの美術館はその建築から凝っているので
東京の美術館でも行くだけで非日常が楽しめます。

これが各地のとなれば、
行くことがすでに非日常を楽しめることとなります。

世界中にもありますね。
ただ、世界を標準にすると美術館（＆博物館）を巡るだけで
人生の時間ほとんどを使っても足りなさそうです。

でも、主要都市にある美術館＆博物館（ニューヨークとかパリとかロンドンとか・笑）を
巡るくらいはしたいところです。

そんなで、今日は香川県に来た一番の目的先の
猪熊弦一郎現代美術館に行ってきます。

欲を言えば、イサム・ノグチ庭園美術館も行きたかったのですが、
いかんせん開館日が少ないためスケジュールに合わず、次回に。

行けば開いている美術館に慣れているから
予約式の美術館には少し憧れがあります。(笑)
（京都の重森三玲庭園美術館とか。）

アートの楽しみ方として、
現代美術はタイトルも含めて作品であることも多いのですが、
まずは好き嫌いでいいと私は考えています。

そこから「なぜ好きか・なぜ嫌いか」を自分の言葉に起こしてしていきます。
（つまり言語化です。）

その後に、作家がなぜこんな表現をしたのかを
作家自身の生い立ち、時代背景、美術界の評価の流れも含んで推考すると
結構楽しいと思います。

どのジャンルでも背景・歴史を知るとますます楽しいのは同じですね。

それでは今日はこの辺で！また明日☆

＊＊＊今日の雑談＊＊＊

で、香川と言えば「うどん県」。

でも、うどん屋さんは毎日の日常食のせいか
日祝日はお休みの店が多いです。。。(苦笑)