わたしは自分のやりたいことや、やらなきゃいけないことのために、じゃあ今何をしなきゃいけないのかがよく混乱するタチなので、それらを書き尽くした後、いわゆる『7つの習慣』で言うところの[重要か/重要じゃないか]、[緊急か/緊急じゃないか]、の4マスでアナログ的に分類します。(ホントに切って貼ってます。

 

で、結果第2領域「緊急じゃないけど重要なこと」が盛り沢山で、気づけば「いつかやりたいこと」になってしまったことも少なくありません。(汗)

 

タイムマネジメントはまだまだ試行錯誤している段階で、こうやるといいよ!とはまだ語れませんが、第2領域の中にもより重要度の高いこと(人生において波及効果の大きいこと)と、やったほうがいいと思っている程度のこと、もしくはすぐ終わる簡単なことも混在していたりと、ざっくりと領域を分類しただけでは“分類”として足りないのがわかってきました。(今さらなんですけど)

今までの反省として、簡単なことを始めるのはやった気になるんですがそれだけではダメでした。

 

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『人生において波及効果の大きいこと』=『やりたいこと』としますが、だいたいこういったのはすぐに終わるものなどあまりなく、大概が時間を割き、どんな結果を得たいのかを決め、そのための工程を洗い出し、いつまでにどんな行動をどれくらいしないとできないかをスケジューリングもしくはタイムマネジメントしないとできなくないですか?(わたしだけかな。。)

少なくとも工程の洗い出しをやらないでやり始めてできることは、なんか多少はやったことがあるのではないかと。あるいは大甘な見通しで早々に挫折するか。(体験談)

 

例えば健康のためにォーキングやジョギングやストレッチ等の運動をしようとして、とりあえず1日1回適当でもなんかやることは可能です。でも1日だけやることにほとんど効果はないだろうし(やらないよりマシだけど)、たぶん得たい効果は1日だけでは得られません。

ただ運動に関しては、たぶんほとんどの日本人の人生においては必ず経験があり、適当でもとにかく始められます。まず始めてしまえば、やったことによっていろいろ気づき、続けられる可能性もあります。(わたしの運動習慣の始まりがこんなカンジでした。)

なので簡単なタスクは『人生において波及効果の小さいこと』ばかりとはいいません。

 

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でもそれが今の身の丈でない壮大なレベルの『やりたいこと』になってくると、運動とは違い未体験ゾーンでもあり、“とりあえず”が機能しないというカンジがします。

経験の応用はするにしても「散歩でエベレストに登頂した人はいない」と言いますが、“とにかくまず着手”の準備運動として、絵でも言葉でもどんな行動が考えられるかのアイデア出し(ブレインストーミング)しないと、“とにかくまず着手”にすら動けないことが多かったです。

 

考えずにできるほど天才じゃないし、考えたままなんもしないでも全く意味ないしで、とりあえず今日ブログ更新します。

 

今日も読んでくれてありがとうございます。やると気づくことも多いからアイデアを出すことにこだわってもダメなんですよね。。

それではまた!

 

 

*** 今日の雑談 ***

来週はお盆ですけど、なんか台風10号の動きがあやしいカンジですね。