気持ち的にはまだまだできる！と思っても、カラダ的にはすでにいっぱいだった、ということが何度かあります。で、だいたいが結果的にマイナス閾値越えをおこし、ゼロに戻す方が大変なことに。。
軽んじているつもりはなくとも、カラダからのシグナルに鈍感になるとやらかしがちです。
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その昔、栄養学のセミナーで鉄欠乏性貧血の話を聞きました。
鉄欠乏性貧血は比較的女性に多く、赤血球あるいは赤血球中のヘモグロビン量が減少しカラダ中が酸素不足になった症状です。（ここでは栄養に基づくの話なので病気が理由でのことはヨコに置いときます。）
で、この貧血でも『貧血気味』と『貧血』では全く状況が変わるらしいのです。
『気味』なら普段の食事や生活習慣を改めれば回復するのですが、『貧血』との診断が下る状況になると、もうカラダは食生活を改めるくらいでは回復しないのだとか。医師からの処方として鉄剤を服用してもなかなか元の状態に戻すのも時間がかかるらしいのです。
＊ン年前に聞いた記憶の話なので現状は変わっている可能性あります。
つまり、マイナスでも越えすぎるとゼロにすることが大変なのです。
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個人的には寝不足になると口内がなんとなく荒れてきます。さらに何年か前からは疲れてくると右手人差し指の付け根にヘルペスができるんですが、その辺りがピリピリしてきます。
これらは命に関わるようなことはないのですが、無視するとブレーカーが落ちるようにカラダからの強制終了が入ってきます。（あるいはカラダのストライキとも呼ぶ）
風邪等で寝込むハメになり、マメに休むよりも数日にわたりなんにもできなくなる状態で、より困ることに。。。
昔に比べ自分の取り扱いが上手くなってきたとはいえ、マイナスの閾値越えをする前の対処はかなり大事だと、貧血の話を思い出したのでした。
意外と微妙な寝不足（1時間不足くらい）が無自覚にジワリくるんですよね。
昼寝もうまく使ってマメに休みましょう。(笑)
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マメに休んでますか？
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今日も読んでくれてありがとうございます。
それではまた！
＊＊＊ 今日の雑談 ＊＊＊
昨日はネット回線の支払いをカード払いに設定したはずなのに、未だにコンビニ支払いの請求通知が届き、再度設定しようとしてもなんか同じところをループするのみでイマイチわからず。。。。昨日は問い合わせしただけで手打ち。。心情としては昨日でスッキリと終わらせたかった。。(~_~;)