いくつかの習慣の中で、習慣とまで意識していなかったけど、やらないよりやった方が調子の良くなることがありました。
人によっては普通のことと思うかもしれません。
それは「自分で食べる食事を作る」こと。
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都会で暮らすと作ること自体が目的じゃない限り、食事は自分で作らなくても困ることはありません。現実食事は毎日、しかも2~3回あります。なのでそれら毎日毎食作るのは好きじゃないと正直面倒です。(苦笑)
さらに1人だと食材の準備やら片付けやらの手間を考えると、さらに負担感が増します。
しかし、健康がより重要なお年頃となり始め(笑)、口に入れたものがカラダを作るのを考えると、外食や買ってきた総菜だけに毎食頼るのは心許ないです。(いくら大戸屋やコンビニがヘルシーになっても。。)
それでも実際に料理をし始めたキッカケは相方さんの体調不良で、作らざるを得ない状況という自発的でない強制力があってのこと。(^_^;)
料理は逓増資産なので、やればやるほどうまくなり、今では普通に自分のご飯がおいしいと感じるくらいには作れるようになってきました。
まあ、手が回らないときは外食に頼りますが、せめて1日のうち1食くらいは自分の手(もちろん相方さんの手でもOKです・笑)で作ったものを食べた方が調子がいいのは実感してます。
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手間だとしても、やった方が自分にとって調子のいいことならやっていいんだと、最近素直に思えるようになりました。
『人によって』というのは、自分がやるかやらないかの判断に実は全く関係なく、自分にとって価値があるかないかで決めていいことなんだと。客観的に考えようとして、自分以外の人の、世間という漠然としたイメージで自分のやることの評価をすり替えて考えてしまっていたかも、と、いくつか反省。。
なにより、おいしいご飯を自分で作れるのは幸せなことだと思い至ったのでした。
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時間がかかると思っても、やった方が幸せなことを持ってますか?
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今日も読んでくれてありがとうございます。
それではまた!
*** 今日の雑談 ***
2月でも暖かくなるのはいいんですけど、また寒くなるなら中途半端に暖かくならないで欲しいとも思います。。。寒暖差キツい。。。(^_^;)
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