思い返せば、30代を数年過ぎるまで言葉で思いを考えたことを書き残すことをしていませんでした。(本もあまり読んでなかったな。。涙目)
つたないながらも人生の中で身につけてよかった習慣の1つとなった“書くこと”ですが、今一歩進んで、現在クリアすべく課題があります。
それは数値化。
■ 数値に出会わずに働いてきた
デザイナーという職業柄、作ったものがわかりやすく数値化されるものでなかったので(未来はわからないけど)、仕事内容が数値に置き換えることに慣れてません。A4サイズとかがすぐ言えるくらいですよ。
注)もちろんわかっているデザイナーも多くいますし、あくまで私が慣れてないだけです。
そういう環境(会社・上司が数値設定するタイプとか)に身を置いてないと自分のやったことと、その結果で変わる数値があるなんて意識しないのではないでしょうか。
少なくとも私は仕事上でやったことありません。(何ページあるとか、キリヌキ何点、部数とか、そんなカンジでしか。)
■ 『売上げ』って数値だった
ここで正直に告白すると、課金できるスキルを持っていると『売上げ』が何によってもたらされるのか本質的にわかってなくても独立できてしまうのです。
仕事は頑張りますよ、もちろん。
でも、何をどうすれば商売として変化を起こしていけるのかと考えた時に、数値は外せないではないかと、今さら気づくこの遅さ!(大汗)
その分(?)エモーショナルなことには強いかと。。
■ 行動の数値変換
数値スゴイな、と思ったキッカケは仕事ではなく(笑)、昨年に運動を再開した中で、途中から月の数値目標で行動計画を立て、実行した結果を自らの身で体験したから。
たとえば月100kmのウォーク&ジョグをするなら、平日に何kmを何日やって、週末に何km、それを4週間でやると、と逆算しますよね。
基本週25kmやれば100km達成できますが、その時の仕事具合や気候、体調もかんがみて調整する必要が絶対に出るので、バッファをどう持ってくるかも数値でみるから考えます。なんとなくではもうできないから。
結果、数値は慣れれば、これほどわかりやすいツールもないんだな、と。そりゃみんな使うはずです。(笑)
数値をどう見るかはまたわかってきてからの課題になりそうですが、今は数値と行動のリンク化をもっと図れないか試行錯誤中。身につけることは可能、と自分に言い聞かせてます。
なんといっても基準点が明確なのだから。
体重とかなんて1番なじみのあるの数値変換ですから、わからないはずはない。(と、信じて!笑)
今日も読んでくれてありがとうございます。
それではまた!
*** 今日の雑談 ***
もともと長風呂派だったのですが、さすがに毎日1時間越えでお風呂にかかるのは重くなってきたので、昨年はなるべく入浴時間を短縮するようにしてきました。
が、それでも全身浴に20分くらいかけると体のほぐれ具合が違うのと、近頃まとまった読書時間が取れずにいたので、昔やっていたけれどやらなくなっていた湯船につかりながらの読書を再開。(やらなくなったのは読書時間を超過しすぎて、なかなかお風呂から出なくなってしまって。。)
やっぱりすごくいい。何がってこの一石二鳥感が。(笑)
読書しても入浴を1時間内に収めるようにすれば続けていけそうかなと、検証中です。