「佐藤可士和展」

現在、六本木の国立新美術館で開催中の『佐藤可士和展』を観に行ってきました。

彼の仕事は暮らしの中で毎日目にしているといっても過言ではなく、日本で一番有名なデザイナーかもしれません。

表現の好き嫌いはともかく、デザイナーとしてみますととても参考になりました。(笑)

彼の思考の工程はとてもわかりやすく説明がされていて、この説明がしっかりできることもデザイナーとしての信頼が厚くなるのがわかります。

個人的にオススメの見所はでっかいロゴの部屋でしょうか。

モニターやスマホでは体験できないサイズ感を味わえます。

ロゴの設計図もお父様が建築家なのもあるのか、設計図がCADっぽくされてており、私がクライアントだったら心をくすぐられる見せ方だなぁと。（もちろんカッコよく見せるためだけじゃないんですけどね）

アーティスティックではない理論的なデザイナーとして、石岡瑛子みたいなデザイナーとはまた違って面白いです。

■佐藤可士和展

会場：国立新美術館
会期：〜2021.05.10月
休館日：毎週火曜日 ＊2021.05.04火は開館
開館時間：10:00 – 18:00
※事前予約制（日時指定券）

今日も読んでくれてありがとうございます。

それではまた！

＊＊＊ 今日の雑談 ＊＊＊

昨年末くらいから、自宅のインターホンが深夜2時半とか早朝とかに人の気配がないのにちょいちょい鳴ることがありました。
さすがに回数が重なってきたので管理会社に点検に来てもらい診てもらったところ、やっぱり「スイッチの故障」だったらしく直してもらいました。
ホント、この時ほど故障で良かったと思ったことはありません。これで故障でなかったら新しい恐怖の始まりになるところですから。。。。
これからはもう鳴らないはず。。。