習慣の1つに、毎日1ページ頭に浮かんだあれこれをつらつら書いてます。

書く習慣は世の中には結構いろいろあります。ジャーナリングだったり、0秒思考だったり、アナログに限らずブログ書くのも、note書くのも十分に“書く習慣”ですね。

 

例外なく書くためには時間がかかります。

書くのがいいとわかっても、毎日A5横罫のノートに1ページをみっちり埋めるとなると30分近くかかります。

で、正直にいうと昨年一昨年とかは毎日に押し流され“書くこと”を減らしてました。10分15分程度に留めておくとかして。ブログの更新もほとんどしてなかったし。

 

けれど、それだとファストフードで毎日の食事を済ましているようなもので、だんだんとモヤモヤが溜まるというか、思考のキレがなくなってくるというか、言葉がとっさに浮かばなくなった。(怖)

いやー、英語は使わないと忘れるといいますが、日本語もだった。特に昨年から人と会って会話をする機会が減りましたので、ガクンときました。

 

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書く習慣の薄まりに危機感を抱いた中で、なんのキッカケかは忘れましたが、「モーニングページ」なるものを知りました。

朝一に書くのは以前にやっていて、とても気持ちよかったのを思い出し、書くのを復活させるならやっぱり朝一かなぁとと、モーニングページを調べたら、

 

「毎朝起きてすぐ、意識の流れをありのままに綴った3ページほどの手書きの文章」

「毎朝3ページ、心に浮かんでくるものをそのまま書きとめる」

 

ノートサイズ、A4想定。

 

朝起きてすぐにA4ノートで3ページ書くとかって、、、できるの?(笑)

 

朝一に書くのはOKとして、A4は大きいし3ページは相当多い。A5ですら1ページ30分かかるよ?罫線幅広めで文字大きめ、字間も広めならできるだろうけど。。。

 

で、一度朝一にA5サイズのノートで試したんですけど、90分近くかかりました。

しかも3ページ目は文章じゃなくて図で埋めましたよ。(笑)

 

英語と日本語では言語の情報量が違うだろうと思ったら、著者のジュリア・キャメロン氏に質問した日本人の方がいらっしゃいました。

 

モーニング・ページは 1ページでいい!!

グッジョブな質問をありがとうって思いました。(笑)

 

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それでも、今までやってきた量を3倍にして試したのは新しい発見がありました。

毎日3ページは難しいけど、2ページなら書き応えというか、書き尽くすカンジは悪くない。1ページでは脳の排水的な効果が私には少ないかも、と。

 

書いたから気づけたんですが、A5サイズ1ページだと思考をその中にまとめているカンジがしたんですよね。なので、続けるなら2ページを基準で1ページも可にしてしばらく続けてみます。

 

書くこと自体は運動と一緒でやっぱりやると気持ちいいです。

 

*本はこれから読みます

 

 

今日も読んでくれてありがとうございます。

それではまた!

 

 

*** 今日の雑談 ***

久しぶりに夜ご飯をデパ地下のお弁当にしたんですが、おいしかったんですが塩分がどうしても多いので、翌朝むくみました(^_^;)