偏っているから面白い

今年のお正月に風邪を引いて、その療養中に読んだ「鬼滅の刃」がその後めっちゃ流行って驚きました。

映画も興行成績１位にまでなって、私も原作は読んでましたが、さすがに映画館まで行く気にはならず。。（アニメは映画館で観るのはジブリだけと決めてるんで！）

どんな人が行っているのかなーなんて思っていたら、先日高校時代の友人２人がハマってたのが判明。(笑)

来場者プレゼントの「0巻」も3冊持っているし（つまり初週に3回観に行っている）、メルカリで高値で取引されているのを知っていても「転売する気はない」と断言。（ファンの鏡だ。笑）

その3冊は保存用、貸出用、普段読み用だとかで、うん、期待通り！！

もちろん借りました、0巻。貸出用のを。(笑)

たしかに鬼滅の時代設定なんかは、昔から幕末や明治〜大正時代物は好物だったから好きそうだとは思ったし、エンタメ系（ライブ・映画・お笑いなど）に予算全集中しているタイプなのは知っていたけれど、300億越えの男にしっかり貢いでいたとは。。

昨年19年にアニメを観て、そのクオリティの高さに驚いてハマったらしく、その後社会現象になって本人たちも首を捻っていますけど。（今の社会状況が以前と違いますからね。）

でもそんなに貢いでいるのに原作はまだ読んでいないとか。

読むのは時間の問題とは言っていたけれど、友人たちの偏りがすぎていっそ清々しい。(笑)

そういや昔、イギリス？だったかアメリカ？だったか英語圏の大好きな俳優にファンレター出すために英語勉強してましたしね。(笑)

話題だから1回観に行ったとかはあるあるですが、ネタになるレベルでハマっているのが友人らしいなと。

彼女らをみて、好きなものに偏るって面白いし楽しそうだと感じられて嬉しくなりました。(笑)

コロナ落ち着いたら会いたいなぁ

今日も読んでくれてありがとうございます。

それではまた！

＊＊＊今日の雑談＊＊＊

「鬼滅の刃」、原作もアニメも観ていない、アニメだけ観た、アニメだけ観て原作はこれから読むとか、いろんなでしたが、原作読んでからアニメを観ていたのは私だけでした。