習慣の中でも何度も習慣化をチャレンジしていることの1つに、
『夜寝る前に全身浴をする』
というのがあります。
恥ずかしながら全身浴はなかなか毎晩にはならず、丁寧に習慣化して定着させたつもりでも生活リズムが乱れると朝入浴になってしまいやすいのです。
入れば絶対気持ち良くて、翌朝も体調が良くなるのがわかっているのに、寝る前のダルさとお風呂に入るとすぐ寝ることができない面倒さを思い、寝落ちしてました。。
湯船にお湯を入れて、さらにお風呂から上がってからの、髪乾かしてスキンケアしてとかも含めての“入浴”なので、入浴に伴う全工程を思うと面倒になりやすいのです。夜だから立ち向かう気力は当然0。睡魔さんが一緒だともうマイナスくらいなカンジで。。。
◆◆◆
ですが、ふと、考えるのやめてみました。(笑)
面倒と感じてもその感覚を無視して、何も考えずに入ってしまい、入浴をルーティンとして淡々と工程をこなすのです。(アプリのトレーニングタイマーを使って入浴工程をタイムライン化してます。)
気力関係ない。気も力も入れないから。
◆◆◆
7つの習慣に「刺激と反応の間には選択の自由がある」とありますが、自由じゃダメなんですよ!自由に選ぼうとして易きに流れゆくままです。(苦笑)
自分がどう反応するべきか考えるスペースがあったら、私なんて楽チンな方へ、ダメな方へ流れるだけなので、むしろ考えずに自分にとってよりいい方へと反応パターンを変えたい。(笑)
もしくは、面倒に思うのはその時の感情だとして、その感情にいちいち反応しすぎていたのかもしれません。。
面倒だと感じて嫌々と考えるから時間もエネルギーも無駄に消耗しているので(書いてて切ない)、やると決めたことには反応を選ぶスペースを設けないようにするのです。
感情は発生すると厄介な部分もありますから、反応しないを選ぶといったカンジです。
ここに選択の自由は必要ないのです。
◆◆◆
最後に、7つの習慣のいうところの「刺激と反応の間には選択の自由がある」が伝えたかった意図とは使い方が違うかも。。(汗)
今日も読んでくれてありがとうございます。
それではまた!
*** 今日の雑談 ***
昨日の雑談に書いた入浴剤バブの〈泡の数10倍の泡バブ・高濃度炭酸・すっきりハーブの香り〉ですが、わが家ではすっかり「サロンパスの湯」と呼ばれてます。(笑)
数回使って感じたのは、ぬるめのお湯でも湯冷めしにくいこと。冬は寒いからと熱めのお湯にしがちですが、これはそういうことをしなくても温まるので悪くないです。
匂い以外は。。(^_^;)
コメントを残す