昨年2018年は体力向上のため、走りました(ウォーク&ジョグ)。
ですがその前に。
妙に風邪を引きやすくなったり、正しい立ち方や腹筋の力の入れ方すらできていないのがわかってからというもの、私は自分の体力やカラダの使い方をほとほと信用してません。(汗)
→ 腹筋の力の入れ方、できてますか?
→ 自分の思う基本が正しいとは限らない。
気合いで頑張るとかやっても(寝不足でも走るとか、真夏の炎天下に走るとか、何がなんでも距離を走ろうとするとか)、そのせいで仕事ができなくなっては元も子もなく、疲れをいかに残さないか、ちゃんと回復することが重要項目でした。
体力が欲しかったので(切実に)、1ヶ月だけ頑張っても、「ふぅやれやれ、頑張った自分♪(*´ω`*)」となって翌月やらなければ(やらかし続けた体験談)、体力を付けるという目的は果たせません。
子どもの頃から社会人になるまで運動を体育の授業以外ほとんどしてなかった私。
やればやるだけ自分史上最高値(笑)になるとはいえ、カラダにマッスルメモリーが一切ないせいか、筋力もすぐに付かないんですよね。(あと女だし)
たぶんだけど、カラダの中も経験ないなりに手探りで回復してくれてて、だから時間がかかるのかなと。
そういうのも含めた経験値が体内にないのだから、時間は必要!との認識で「やることやるけどムリはしない」をモットーに、3ヶ月スパンで経過を自己観察。
走るだけでなく(ストレッチは標準装備で)、ピラティスに週1で通ったり、鍼灸に月2でケアをしたり(調子が悪ければ週1に頻度アップ)してました。
疲れるけどケアをするから大丈夫!と思えたのが、体力に自信がなかった私には精神的にもだいぶラクに。
特に鍼灸の方は私自身がとてもよく効く体質なので、現実的な脚の痛みや違和感への対処にとても効き、鍼灸がなかったら走れなかった思うくらいお世話になりました。(あと職業病の慢性肩コリ・首コリ・眼精疲労対策。苦笑)
性格にもよるでしょうけど、不安を感じながらチャレンジするのは難しい。特にカラダは替えが効かないから…(^_^;)
もちろん頑張るのは大事だし、実際にやり切る時には頑張らないとできないと思います。だからこそ頑張り切るためにも、安全にできる状態にしていくこと、ケアの重要さを認識するのです。
今日も読んでくれてありがとうございます。
それではまた!
*** 今日の雑談 ***
フルマラソンって、だいたい5〜6時間くらいを走るですよね。。早ければ4〜5時間なんでしょうけど、でも4時間以上。。完走する人スゴいな、やっぱ。。。
今のところの気分は、その時間あるなら映画観るとかアート鑑賞したいかな。。。(うっかり東京マラソンに申し込んだことありますけど落ちたので。笑)
コメントを残す