2018年に運動習慣の強度を上げて、体力がついたと実感があるのはとても喜ばしく思ってます。しかし、1点だけ誤算というか、予期しないことが起こりました。

 

■ 眠くならない日が増えた?

以前は気を失うように寝落ちしてましたが(思えば体力が1日保たなかったようです)、極端に寝不足でなければ、夜は起きていられるようになったのです。

困ったのは寝る準備をせずとも眠れたから、眠れない夜はどうすれば早く寝られるのかがよくわからないのです。

眠れなきゃ起きていればいいやと4時まで起きてたら、さすがに朝5時には起きられなくて。(笑)

 

11〜12月くらいからなんとなく実感があって、お正月で(特に気が緩んでいるからかもしれませんが)自覚。

前日が寝不足なら早く眠くなるけど、それだと1日置きに寝不足になってしまいます。

 

■ まずは基本から

『寝やすくなる工夫』でググったらいっぱい出てきました。(笑)

まずは下記4つを守ってみます。

①照明を暗くする。
②寝る前にスマホを見ない。
③寝る前に映像作品(映画やドラマなど)を観ない。
④横になりながら腹式呼吸(瞑想っぽく)

 

①の照明は暗くしてましたが、②③はほとんど同じことで、スマホでInstagramや映画とか観てました。(続き見ちゃいますよね。笑)

4時まで起きてた日も映画観てましたからね。。そりゃ眠れませんって。。。

④は寝る前の習慣にしたいと思いつつ、まだ忘れがちなのでついでに加えておこうかと。②③の代替えとして。

 

■ 新しいことを始める前に、その認識を変えよう

睡眠は翌日の活動量やクオリティを左右しますので整えておきたいのは山々ですが、あれもこれもとやること増やしてもそれを実行すること自体がストレスになります。

あと何より今回ググってみて知ったのは、いきなり眠れなくてもお布団の中ででまどろむ時間はあってもいいらしく、気を失うように眠りに落ちるものではないのですね、睡眠は。。

 

気を失うように眠るのが入眠と思っていること自体を変えた方がいいのがわかりました。(苦笑)

なんかやってても関係なく眠くなると思っていたけれど、なんかやってるから眠れないだけな気がしてきました。寝る直前までなんかやってるのが好きなので、そのクセを直した方がいいようです。。。

 

すごく初心にかえった気分です。(笑)

 

 

今日も読んでくれてありがとうございます。

それではまた!

 

 

*** 今日の雑談 ***

お正月に会った今年8回目の年女の祖母(96歳)ですが、本人は元気でも、老人会や介護施設(ショートステイで利用中)での体操教室においてはもう年下ばかりで(70〜80代)、基本的には祖母が最高年齢なのだとか。

「友達みんな亡くなっちゃったから〜」と達観してましたけど、しばらく連絡を取り合っていない知人の方まで祖母は亡くなったことにしているらしく(苦笑)、さすがに伯父から「死んだことにしちゃダメだよ!」とたしなめられてました。

祖母の年代では音沙汰なければこの世にいないのと同義になってしまうのかと、違う意味で驚いた一件です。。。。

私たちにはネットがあるからある程度はわかっている状態だろうと想像しますが、どんな未来になるやら。。