日記といいますか、
自分が何をどれだけやっているのかを後から見られるように
ノートに長らくタイム・レコーディングしてきました。
で、記録をとり続けたからこそ
なんとなくいつまでも解消できない問題、
記録から問題の分析をするのが苦手、という
逃げられない問題を解決できずにいました。
■ 何がわからないのかわからないのが一番困ったこと
自分事という1点の理由だけで
続けてこれたと言ってもいいくらい、
書いてもイマイチ書くことの効能を
活かし切れてないのを自覚してました。
記録から読み解くのが苦手、、ってカンジです。(汗)
後から何を読み解きたいのかを
ちゃんとわかってないから、
書くポイントがズレてしまっていたと
今のところ考えていますが、
押さえどころが自分でわからないから
他の案件が増えると書くことを負担に感じ、
嫌気がさしたりしてました。(そりゃそうだ)
なのでタイムログアプリも使っても
その良さを活かし切れてない状態。。。
本を読んだりセミナーに行っても、
ポイントを自分で理解し、できるようになるには
実践し試行錯誤していくしかありません。
■ 自分は自分の何を知りたいのか
書くこと自体は好きなので
余裕があれば楽しく書いてましたけど(笑)、
求めていることはソレじゃないとの自覚はありました。
やっていることを正当化したくて
ちょっと自分を誤摩化していたのは否定しません…(^_^;)
でもやっと「これでいけるかも!」という端緒を
最近自分なりに感じています。
(違ったらまた検証するだけですけどね…)
できている人からしたらスゴく当たり前の(たぶん)、
“理想と現実のギャップを測る”ことです。
それを自分で理解でき、
自分で次に活かせる測り方で。
(私はパッと見て全体がわからないとできないから
数字の羅列はやらないです…)
■ 恐いのは「わかった」気になること
「わかる」って、
たとえ他者からの教えや
言葉がきっかけになったとしても、
自分で気づくしかない感覚です。
だから、わかるまで自分でやるしかありません。
そこに他者はいないです。
いくら自戒を込めてもやらかしてしまうのが
「わかった」気になること。。。
自分でわからない時やできない時ほど、
提示された外からの刺激に
それが答えかも!とパッと掴みたくなります。
「わからない」のはつまったカンジで成長感がなく、
スッキリしないというか、苦しいから。
だからこそ、いいかも!と思った時こそ
一呼吸おいて反応的にならないよう、
できたと思った自分の記録のとり方に
浮かれないようにします。(`・ω・´)キリッ
今日も読んでくれてありがとうございます。
それではまた!
*** 今日の雑談 ***
先月(2月)から水曜日と土曜日は“筋トレの日!”と決めて、
最初は筋トレが面倒で仕方なかったけれど、最近慣れてきました。
筋肉痛もツラいじゃなくて、
「自分ちゃんと頑張った!」とやっと思えるように。
なので今日は筋肉痛で体はダルいですが、
そんな自分をこっそり褒めてます。(笑)