昨日のブログでちょっと触れましたが、
目標というか課題というか『風邪を引かない体になる』として
昔から気をつけていたのに
一昨年の秋から冬にかけて(2016年末あたりから)
軽重合わせてしょっちゅう風邪の症状に悩まされ、
どうやったら風邪を引かなくなるのか全くわからなくなりました。
(2016年12月のブログ読み返したら風邪ネタ多し。苦笑)
■ 症状
わたしの風邪の症状として出るのは
耳鼻咽頭、呼吸器官の炎症です。
軽ければ炎症(痛い)だけで済み、
重症だと発熱し各部位が化膿し(白くなるやつね)、
抗生物質を処方されないと治りが遅いです。
その代わり(?)胃腸炎や下痢などの症状はほとんどないです。
胃腸は元気だからお腹減るんだけど
喉が痛くて食べられない。困る。(笑)
そういうところに出やすい体質なのでしょう。
■ 体と気持ちはつながっているのがよくわかる状態に
多くの人がそうだと思いますし、
わたしもどんな症状であれ体の調子が悪くなると
意識無意識的に調子のいい時の自分と比べたり、
元気に活動している(元気そうに見える?)人と比べたりして
気持ちも沈みがちになります。
すぐ風邪引くもんだから
やろうと思っても
変に頑張って悪化したら怖いとビビって
やり過ぎないようになってました。
仕事できなくなったら困ると思って。
思い通りに動けないからイライラもするし、
でもネガティブではハマると思ってポジティブでいようとして
逆にネガループのドロ沼にハマってたり。(苦笑)
あるいは「病は気から!」と気合いで治そうとして動いていたら
症状は無自覚で元気だったんですけど
お医者さんから重症診断され抗生物質処方されたり。
気合いも善し悪しだと気づくキッカケに。(笑)
■ 「仕方ない」と受け入れるから対処ができる
主に2017年は調子を整えるのに気を遣いました。
風邪を引く閾値が低めなのは否めません。。
が、体は与えられたどんな特徴であれ
自分が持つ唯一無二の資産です。
どんな特徴でも、
それがイヤでため息をついても、
またそれが「塞翁が馬となる」と思い込もうとしても
何にも変わらないんですよね(^_^;)
と書くとカッコいいですが
諦念というか、諦めました。
「仕方ない」と。
(チッと舌打ちしつつ。苦笑)
結局そういうものだと受け入れ(諦めて・笑)、
今の状態で理想を再現しようとせず(今できないんだから)、
だからこそ“わたし”がより良くなるよう
焦らず試して検証していこうと。
自身の理想と現実のギャップに苦しむのをやめ、
今の自分でいることに諦めたからこそ、
より今の自分にフィットした対処ができるのです。
長くなるので
今まで検証した健康対策のまとめは明日に。
今日も読んでくれてありがとうございます。
それではまた!
*** 今日の雑談 ***
先月初めて大戸屋に入ってみました。
単なる和風ファミレスだと思っていたら
思いの外ちゃんとした食事を提供され、
それ以来大戸屋のリピーターに。(笑)
繁盛している店には一度は行ってみるもんですね〜