こんにちは、水沢あゆみです。
ITスキルは高くはないですが、
それでもITの恩恵にあずかると導入の数も多くない分、
その便利さゆえに生活が一変します。
◆ Amazonのプライム・ビデオデビュー!
2015年に家計簿アプリ(マネーフォワード)とデビットカードデビューの時も
後戻りできない便利さを享受しました。
→ 一度味わうと後戻りできない便利さ/マネーフォワード&デビットカード
2016年、2017年はライフハック系アプリを試したり使ったりしながら
デビットカードほどのインパクトはなく、
またガジェット系そんなに興味ないので仕組みはそんなに変わらず。
(会社は作ったけど。)
が、2018年は年始から大きく変わりました。
Amazonのプライム・ビデオに手を出したからです。(笑)
◆ きっかけは人からのオススメ
そんなに動画は観る方ではなかったので
Amazonプライム会員でも映像コンテンツは一切観てなかったのですが、
年末に一緒に飲んだ同世代のデザイナーの方から
Netflixオリジナルのドキュメンタリー『アート・オブ・デザイン』をオススメされ、
それを観るために年末年始に家でTVで観られるようにしました。
プライム・ビデオとNetflixの両方が鑑賞可能となった今、
民放TV番組は見なくとも映像作品をめっちゃ観るように!
クオリティの高い映像作品はとても勉強になります。
YouTubeと同じで
シリーズ物でも終わればすぐに続きが始まるので止まらない。(苦笑)
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【Netflix】
■アート・オブ・デザイン
↓
■シェフのテーブル
デザイナー、シェフの思想や仕事への真摯さを
映像美とともに伝えてくれます。
眺めているだけでセンスよくなりそう。
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【プライム・ビデオ】
■猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー) 2017年
↓
■猿の惑星(シリーズ第1作目) 1968年
↓
■PLANET OF THE APES/猿の惑星(ティム・バートン監督) 2001年
最新映像技術を駆使された直近の『猿の惑星』を観て、
SF映画の金字塔と呼ばれるシリーズ第1作目を観てからの、
ティム・バートン監督のを見比べ。
年代による技術の差はもちろん、
1968年版と比べると価値観の大きな違いも見受けられます。
1作目は宇宙船内で船員がたばこ吸ってました。
今じゃ絶対にありえない。(笑)
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【プライム・ビデオ】
■ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
(ハリー・ポッターシリーズの新作)
↓
■エクス・マキナ
(AIが人間と同じ知能を持ったかのテストを始める…的なストーリー)
↓
■リリーのすべて
(世界初の性別適合手術〈男→女〉を受けた人物・リリー・エルベを題材にした映画)
『ファンタスティック・ビースト』の主演エディ・レッドメインと
『エクス・マキナ』でAIを演じたアリシア・ヴィキャンデルが
共演している『リリーのすべて』を観て俳優ってスゴイと素直に思えます。
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DVD借りて観るのが面倒だっただけで
環境が整えば映像もガッツリ観るもんです。(笑)
◆ 観る作品は全てが糧になる
映像作品は口コミなどは調べずに、
タイトルとアイコン画像で観るか観ないか決めますが、
この1週間どハマりしたドラマシリーズがあります。
Game of Thrones(ゲーム・オブ・スローンズ)
※ジョージ・R・R・マーティン著のファンタジー小説シリーズ『氷と炎の歌』を原作としたHBOのテレビドラマシリーズ
最初はファンタジー(しかもR15のダークファンタジー)だと知らずに観て、
てっきり映画『ブーリン家の姉妹』『エリザベス』のような
中世ヨーロッパの王位に関わる策謀モノだと思ったら(最初は歴史物だと思ってた)、
ドラゴンが登場したりして、「ん?ドラゴン??」と。
*詳しいストーリーはグーグル先生に聞いてください〜。ここでは割愛。
オープニングのクオリティからして高く、製作費を相当かけていそうと思ったら
シーズン6以降は1話につき1000万ドル(11億円?!)かけているようで
やっぱり金かけないとここまでのクオリティはムリだよねーと。
海外ドラマで大ヒットしている作品だったのですが、
そういった前情報一切ナシで観たのがむしろ良く、面白さを味わえました。(笑)
1週間コレに集中。(苦笑)
2日間ほどは朝まで鑑賞したり。。(当然早起きは不能)
しかも完結していない!(知ってたら観なかったよ….)
あの世界観を表現するために
どれぼどの考えを巡らせたのかと思うと製作者スゴい。
(お金集めたというか。。)
とても勉強になった1週間でした。
(失われた1週間ではない、決して。笑)
今日も読んでくれてありがとうございます。
それではまた!
*** 今日の雑談 ***
脳内ではまだオープニング曲が流れています。。