こんにちは、水沢あゆみです。

今日は雨が降ったり晴れたり曇ったりの1日でした。@東京

 

女性が社会で働くことが
当たり前になりつつある昨今ですが、
ほんの数十年前までは当たり前ではありませんでした。

わたしはアラフォーですが
母の世代くらいから女性が社会で働き始め、
今の20代は男女関係なく働くことが当然の感覚でしょう。
(たとえ専業主婦を夢見ても、実際にそれが叶う割合は少なさそう)

 

男性より女性の方が
今話題の本にある『ライフシフト』を
実践してきているように思います。

というか、
わたしの母がまさにそうだと思いまして。(笑)

 

キャリアを変えつつも
40代で離婚を機に職を
介護系に転職。

でもそのずっと前から
ボランティアで体の不自由な方の介護をやっていたので
(泊まりで行くこともあったので家にいない日がありましたよ)、
全く新天地というのではなく、
本当にやりたいことを仕事として始めた感じでした。

 

還暦間近になって
国家資格の介護福祉士をとり、
勉強先ではどうやら最高年齢だったらしく(本人談)、
それはむしろカッコいいじゃんとすら思いましたし。(笑)

65歳を過ぎたけど
正社員として今も勤務中です。

 

子ども側としては
ぜひそのまま70歳まで勤めて欲しい。
(過ぎてもいいくらい。笑)

『背中を見せる』とは

 

まあ、だからわたしは、
女である自分が働き続けることに
抵抗が全くないんだと思ってます。

 

わたしの母に限らず、
その生き方を変えている女性は
思いの外、身近にいるのではないでしょうか。

人生の先輩として
親や姉妹、祖母、親戚なんかは
近いだけに意外と知らなかったりしますし。

少なくとも『嫁に行く』という風習からも
新天地へ飛び込む割合が男性より多そう。
(男性はその分、その場でずっと頑張らねばならぬという
社会的プレッシャーが強そう。)

 

時代も価値観も違うとしても、
どう生きるのかには在り方の1つとして
学びになります。

もちろんいい面だけでなく
反面教師的になることも。

 

それも含めて、
身近な人の生き方をみて
「自分が当たり前だと思っている人生」を
問い直してみてはいかがでしょうか。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

それではまた☆

 

*** 今日の雑談 ***

実は年始に、
母と2人で一緒に食事をした際に
「仕事を辞めたい〜っ」と
新入社員みたいな愚痴をこぼされたんです。(苦笑)

その子どもっぽい内容にどうしようかと思いましたが
(その子どもっぽい内容ゆえに・苦笑)、
GW中に会ったらどうやら思い留まったようで
子ども側としてもひと安心です。(笑)

【 昨日の1日1新 】
ナシ(><)

※詳しくは→「1日1新