デザインという仕事を
自問する時に思い出す映像があります。

『Powers of Ten』という1968年に作られた映像。

(YUKIのベストアルバム『POWERS OF TEN』ではないです。笑)

これを作ったのは家具デザインで有名
イームズ夫妻(チャールズ&レイ イームズ)。

 

Powers of Ten 』 *日本語字幕/9分弱
https://youtu.be/dXat7KJfauw

(Wikipediaを読み、資金協力がIBMとは初めて知りました)

 

広げたときの広さと
狭めたときの深さの持つ感覚にも通じていて、

また、これを映像作家ではないデザイナーが作ったことも
象徴していると考えています。

 

そういう、理屈ではなく感覚を思い起こすネタを
音楽や映画、絵やイラスト、写真でもいいですし、
言語以外でも持っていると感覚的になれていいですよね。

言葉以外のツールを持つことも、
たまには意識していきましょう。

 

 

短めですがこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました!

それではまた☆

 

 

*** 今日の雑談 ***

昨日、都心では雪はちらつく程度で
ちょっとガッカリな気分を味わってます(^_^;)
交通機関が乱れなく良かったんですけどね。(苦笑)

【 昨日の1日1新 】
品川アトレのブルーボトルコーヒーでカフェオレ
キッチンに食材用かごを設置

※詳しくは→「1日1新