どのジャンルでも同様かと思いますが、
最近特に感じています。

自分の専門分野こそ勉強し続けないとヤバい、と。

 

■ 概念と技術の変化

先日『ブランディングとマネジメントとマーケティングとデザイン/分化と再統合』という
タイトルでブログに書きましたが、
技術や環境の変化ともに言葉の意味(概念)も変化し、
その中で分野ごとの細分化・深化も進む中、
だからこそ専門分野を統合させる仕事が必要になるんではなかろうかと。

それらがどういったことになるのかはわかりませんが、
少なくとも変化が起こりうるんだと言うことはわかります。

概念も技術も変わるのに
その職業は専門として残るのかすらわかりません。

でも。

だからこそ自身が所属する分野の変化を捉えるために
学び続ける必要があると
自分大丈夫?という危機感から書いております。(汗)

 

■ 専門がないより専門バカの方がいい?

専門性の難しさはそれを極めるのに
相応に時間と手間とお金がかかるために集中を余儀なくされ、
気づいたら時流からズレてしまうのはなかろうかという危機感もあります。

失礼な言葉ですけど「専門バカ」と言ったりしますよね。

どっちだよ!ってツッコミたくなりますけど、
少なくとも専門を持っていれば
自分の分野での協力ができる可能性は残ります。
(言うほど簡単じゃないのはわかります・・・汗)

 

■ デザインの可能性を自身が持ちうるか

すみません、デザインに関わらず全分野がそうかと思ったのですが、
書きながら一番の危機感を持っている理由はここだと気づきました。

デザインの可能性を自身が持ちうるか。

問題を洗い出し、考え、アイデアを出し、作れるの?、と。

 

デザインにおける「どう考えるか」の神髄ともいえる部分は変わらないだろうけど、
技術や概念が変われば柔軟な対応は必須。

考えを深め柔軟に対応できるためにも勉強し続けないとヤバい!、と
自分を戒めるエントリーでした。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

それではまた☆

 

*** 今日の雑談 ***

昨晩、またもやお風呂場でコップを割りました・・・
2度目です・・・(全身浴での水分補給用に持ち込み)
マグカップだから丈夫でしょ〜となめてました。
もうガラス・陶器系はお風呂で使いません。とほほ・・・