・ブランディング
・マネジメント
・マーケティング
・デザイン
タイトル、全部盛りしました。(笑)
※順序に意味はありません。
■ それぞれが大きく広がる意味
各定義を今さらここで語りはしませんが、
少なくともそれぞれの言葉の意味するところは
10年20年前に比べ一層広義へと広がり、
デザイナーがブランディングはもちろんのこと、
マネジメントやマーケティングを考えたりする時代へとなりました。
もちろん逆も然りで、
マネジメントやマーケティング専門の方が
デザインをディレクションすることもあるでしょう。
しかも最近デザインは
経営コンサルティング領域に進出しているので
(コンサルがデザインを手がけるとも言うかな)、
経営とデザインの融合はさらに進みそうです。
意味するところが広がれば広がるほど、
仕事や商売の可能性や面白みは増えます。
■ 意味は広がりながら、専門は細分化されている
デザインの分野で言えば
わたしはグラフィック(視覚情報)系の
デザイナーです。
グラフィック(視覚情報)系とはいえ
今はwebデザイナーの協力がないと
アートディレクションはできても
HPを自力で作ることはできません。
さらにプロダクト系(物体・製品)になれば
アイデアを出したり
ディレクションに参加することは可能でも
プロダクトデザイナーの協力は不可欠です。
制作するならAIとかもありますしね。
詳しく知らないので書けませんが、
ブランディング、マネジメント、マーケティングにも
同じように深化が進み
細分化されているのではないかと推測します。
■ 専門の細分化後の再統合へ
専門が深化し細分化すればするほど
それらをまとめあげる仕事が必ず必要になるでしょう。
それはどんなだと言われたら
まだよくわからないけど、
そう考えているとしか今は言えません。(汗)
医療で言えば
内科に外科にと部位での専門的な対応が必要ながらも、
人生の質を高めるために健康や病気・ケガに対し
どうアプローチしていくのかが求められているのと同じです。
■ 自分で仕事を決める
世の中の大きな流れはどうだろうかと
こうかな〜と思うことを書いてみたんですけど、
自分で書いといてスゴイ危機感が。(苦笑)
だからこそ自分で仕事を決める心づもりがないと
大きなうねりに溺れそうです。
(流された方がラクだったりしますが、
後で大変になりそうだし・・・)
1人の人間ができることに限界がありますし、
当然1人で全てを担う必要もありません。
自分なりの言葉を持って
使えない根性や気力・体力はアテにせず(これは個人的に・笑)、
デザインに基づいた“自分の仕事”をやっていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました!
それではまた☆
*** 今日の雑談 ***
昨日やっとウォーキング(昨日は6km)を再開できました。
おかげで今日はめっちゃ筋肉痛ですが
やった感があって気持ちいいです。(笑)