しばらく寒いくらいの涼しい日が続いた東京ですが、
今日は残暑が戻ってきて暑いですね。
この気温への感覚って数日たつだけで忘れてしまいます。
♦ 当てにならない気温数値への感覚
今日は最高29度・最低22度だそうですが、
数値での温度感って思い出しづらくないですか?
毎日同じような気温ならまだしも
数週間くらい前まで暑かったはずなのに
寒い日が10日くらい続いた後だと
何を着ればちょうど良かったか、やや忘れてます。
(わたしだけじゃないですよね・・・?汗)
さらに湿度でも体感温度が変わるし、
風が北よりか南よりかでも寒暖は違うので
予報を頼りつつも迷うことは少なくありません。
春秋のここ数年来の現実的な対処として
アプリを活用しています。
今日は半袖か長袖か、
上着が必要か不要か、
参考にしやすいです。
■おしゃれ天気
(画像はリンク先から引用)
♦ 人って“今”の感覚しかない
季節が巡るたびに寒さや暑さを感じて
「ああ、こうだった」と、やっと思い出しています。
真夏にセーターとか見ると
ホントに着ていたの?くらいに思いませんか。
(大げさだけど。笑)
寒くて風邪引いた、
優しくしてもらって嬉しかった、
みんなと食べたあの味が忘れられない、
などなど。
忘れること前提でメモしたり、
あるいは経験として蓄積される対処方法を
あれこれ考案していたとしても、
実際にそれを感じられるのは“今”だけなんですよね。
人の感覚が薄れる・忘れるからこそ、
またあの時の“今”を再現しようとしたり、
もしくは変えるために行動したり。
気温から、
人間の“今・ここ”の感覚に思いを馳せたのでした。
【 今日のまとめ 】
気温1つにしても、
人の感覚は“今”しかない。
最後までお読みいただきありがとうございました!
それではまた☆
*** 今日の雑談 ***
服の温度調整を気にしない方は、
個人的にみた限りですが、
寒さを感じていても風邪とかあんまり引かない方かと。
暑くても寒くても不調にならないなら
気を遣う必要がそもそもないですからね・・・・
相方さんがそういうタイプなので
寒いと感じたらその対処をしないだけで
発熱等の不調が日常を脅かすリスクのある側としては
楽そうでいいなーといつも羨ましく思ってます。(笑)