ワードローブ(クローゼット)の断捨離・少数精鋭化を始めてから1年、
やっと季節が一巡しました。(長かった・・・・笑)
→ どうにかしたいものほど、数値で捉えよう
→ 自分が求めていたことを知るきっかけ
→ コンパクトなのは楽
→ キレイに描かないことも続くコツ
絞り込みはだいぶ進んできましたので、
いよいよ自分仕様へ深化していく段階です。
『クローゼット』や『ワードローブ』など単語がいろいろありますが、
服だけでなく靴やバック、ストール・マフラー、アクセサリーなども含んでますので、
コーディネイトに関わるアイテム群を指して、
これからは『ワードローブ』と書くことにします。
■ワードローブ:wardrobe
衣装ダンス、衣裳部屋の意味。衣装ダンスから派生してその人の持っている衣装または衣装の組み合わせのことを言う。 ファッションスタイルを完成させるために必要なアイテムを指す場合もあり、コレクションやコーディネートを完成させる衣服の数々、という意味で使用されることがある。
(ファッションプレスより引用)
♦ 衣替えはさらなる絞り込みのチャンス!
今夏にワードローブの断捨離の際に読んだ本
『着かた、生きかた』で、自分のスタイルを見直すのに
適したタイミングとして衣替えがありました。
しかもしまうものではなく、
出す方を見直すのがポイントだそう。
確かに引っぱり出した服をこれからの季節に向け、
着るのか?
着たいのか?
着られるのか?
を問い直すのには最適なタイミングです。
新しい季節が始まる前に
自分にとって必要なアイテムもチェックできます。
わたしも実際に痛んでなくとも合わなさそうなものは
いくつか手放すことにしました。
♦ 脱・軽度買い物中毒
昨年ワードローブの断捨離を進めていく中、
『2016年は服を買わない!』と決めました。
結果的にはいくつかのアイテムは買い足してますが、
春になったから!
夏が終わるから!
カワイイ!(もしくはカッコいい!)
との、単に「新しいオシャレがしたい・着たい」だけの理由で
飛びつきで買ってはいません。
わたしにはそれが一番大事なことではないのがわかったので。(苦笑)
これは気分的に「愛煙家の禁煙真っ最中」に近いと思いましたよ・・・・
買い物は病的ではなくとも軽く中毒化してました。
対処方法は“今だけガマン”です。(笑)
♦ ワードローブは動的平衡
逆説的ですが、断捨離して絞り込めば込むほどに
服を着る限りワードローブの入れ替わりに終わりはない、
という認識になりました。
仕事が変わったり結婚したり子どもができたりなどの
ライフステージもそうですし、
ライフステージに大きな変化はなくとも
年齢を重ねれば体型が勝手に変化します。
それに着続けたなら手入れをしても
痛みや劣化は避けれれません。
一生ものが一生似合ったままと思った時期もありましたけど、
永遠はないという原則はここでも当てはまるみたい。
■動的平衡をざっくりと「定義」すると。
絶え間なく動き、入れ替わりながらも全体として恒常性が保たれていること。
(東洋経済記事より引用)
【 今日のまとめ 】
ワードローブも絶えず入れ替わりながら
変わらずに変わっていもの。
そういうものだと思って
ワードローブから自分のあり方を問い直してみる。
最後までお読みいただきありがとうございました!
それではまた☆
*** 今日の雑談 ***
週末にやろうと思っていた衣替え・ワードローブチェックを
なんか気になってしまい、
こらえきれずに朝からやってしまいました・・・・
“今日の思いつき”でやってしまったので
ブログ記事への昇華です(^^;)