デザインの仕事をしていて、
クライアントから変化を求められている時に
言語以外での適切な表現を提供できるかどうか、
そういったシチュエーションでは
特に力量を問われているなーと思って気合が入ります。
非言語表現(ビジュアルでも映像でもプロダクトでも)を考えるのに、
言語を必ず使います。
論理は言語で構築するので、
たとえ非言語のビジュアルであろうと言語の力を必要とします。
デザインは感覚で作るなんて
一般的には思われるかもしれませんが、
それだけで作り続けるのは
ビジネスとしてのデザインには不可能です。
(感覚だけで作っているデザイナーがいるのなら
こっちが教えてほしいくらい。笑)
論理を踏まえた上で、それらを越えた先に
個性というか感覚が出てくるものとは考えています。
アウトプットされたものが好き嫌いと感覚で判断されても、
作る側は好き嫌いという感覚だけでは
(要望によってないとは言わないけど)作らないです。
目的があるからこそ、
そこに向かって作る際には
〈 論理 × 感覚 〉のかけあわせでデザインをするのです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
それではまた☆
*** 今日の雑談 ***
今朝、妙にむくみました(特に顔にわかりやすく^^;)。
プロテインを朝に飲み始めて数日ですから、
原因の一つにカウントしてます。
もともとむくみやすい体質なので、
いったんプロテイン飲むのを休み様子をみます。
常に人体実験中って感じですね。
自分の体なので微妙な変化でも敏感です。(笑)