お恥ずかしながらこの場で告白しますと、
お客さんとのコミュニケーションおいて、
今まで感覚が甘かったと反省中です。
♦ 効果性のあるデザインを作るには
「目的達成のために、いかに効果性のあるデザインを作るか」
を考えたとき、
全体を思い描き、
その上で着地と部分を描かないと
デザイン(機能設計と装飾設計の合体)は
効果を発揮できません。
全体を知る理由は、それによって
乗せるメッセージそのものや
伝え方が変わるからです。
どこまでを全体をするのか、や、
全体を見たらデザインだけでは
解決が難しいことも少なくないのですが(汗)、
それはまた別の話なのでこの場では触れません。
♦ もう1歩踏み込む感覚で“聴く”
そもそも全体を知るには、
お客さんからその対象について
聞かないとわからないことだらけです。
なぜなら、その商売において
一番情報を持っているのは(知っているはずなのは)
お客さん自身だからです。
知るために、
どう聞くかはすごく考えるようになりました。
よりフィットするものを提案するためにも、
聞かざるを得ないのが正直なところ。
いくら想像(憶測)するにしても
限界があるのは当然ですし、
正しい想像のためには、正しい情報が必要です。
“聴く”からこそ、
まだはっきり見えていない問題に対しての解決策も
提案が可能になってくるのですから。
昔も聞いていなかったワケではないのですが、
もっと!って感じになりました。
逆に言うと、単に力不足で
今までできなかっただけとも言えます・・・・(汗)
今日明日に変わりはないと思いますが、
1年後には全く変わっているように
『考えて聴いて、考えて聴いて』をもっとくり返していこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
それではまた☆
*** 今日の雑談 ***
6月8日付けの〈今日の雑談〉にも触れた
セブンイレブンのドーナツは全種類制覇しましたー!
それだけでもう満足で、ドーナツはしばらくいりません・・・・(^〜^;)