昨日のブログに、昨年末にかけてお金の管理に
マネーフォワード&デビッドカードを使い始めたと書きました。
♦ 知りたいことがわかれば十分
私の場合、
この2つをこうやってああやって使いこなして
ライクハック的にどうだー!
という方面は強くないので完全放棄して(笑)、
把握のために最低限の機能を利用しています。
つまり入ってきた金額と使った金額・使い途、
それらが勝手に足し算引き算されて、
今現状の数値が自動で出てくれれば、
知りたいことはわかるのですよね。
何にいくら使って、
どれくらいの総額になっているのか、です。
マネーフォワードもプレミアム会員になって
CVSデータをダウンロードし、
Excelで自分用に見やすいよう変えています。
Excelも決して使いこなしているワケではありませんが、
家計簿こそ簡単な足し算引き算ができれば十分じゃなかろうかと。
資産そんなないし。(今のところ。笑)
とても有能有効な機能がたくさんあると思われますが、
使いこなすことを頑張るのをやめると
気分的にも時間的にも手間も、楽でいいです。(笑)
♦ ライスワーク時給の算出
生活全般のリアルな収支が把握できてやったことは
リアルな時給の算出。(笑)
いいか悪いかではなく、
現在の生活を維持するための金額ですね。
ライスワークの時給とでもいえばいいでしょうか。
その算出した金額が毎月フローでないと
コストを下げた生活に変えないと続かないですし、
入ってくる金額が上がった時に変えたいと思う生活を
今しているのかどうかも自らに問えます。
♦ リアルな金額は生き方すら問うてくる
リアルさを伴う金額は生活だけでなく、
自らの生き方すら問うてきますね。(笑)
漠然と思っていたお金という基準の一つが
ハッキリしてスッキリしました。
私は把握するのに自分のペースを優先しながらやったので
5ヶ月ほどかかりましたけど、
数字や経理に強ければもっと早くわかるかもしれません。
でも数ヶ月かけてもやる価値はありました。
ま、そもそもやるのが遅すぎなんですけどね!(汗)
最後までお読みいただきありがとうございました!
それではまた☆
*** 今日の雑談 ***
昨晩は囲碁初段プロジェクトでも特別講師としていらしてくれた
関兵馬さんの「きづき学セミナー」に参加してきました。
やっぱり経験に裏打ちされた話は聞き応えがあります。
というか、関兵馬さんがとてもユニークな方で
そこが面白くて。。(笑)