先週2月11日(祝)に人生初の囲碁の段級位認定大会に参加してきました!
というのも、昨年11月11日からの3ヶ月間、
IGOホールディングス株式会社主催の
『三ヶ月で囲碁初段になるプロジェクト第二棋』にチャレンジしていたからです。
♦ まずは結果から…
初段認定には落ちました。。。(悔し泣)
囲碁には対局後にその打ち手の良し悪しを問う検討がありますが、
同じようにこれから数回、この3ヶ月間を振り返ってみたいと思います。
落ちた理由探しではなく(笑)、プロジェクトにあたって学んだことを。
♦ 始める前の、なぜ囲碁?
セミナーで知り合ったメンバーが囲碁の会社(IGOホールディングス株式会社)を
2015年囲碁の年に設立しそのサービスを初めた、
仲間が第一棋生となりその情報が流れてきた、
ラオウな某保険屋さんからの背中押しがあったり、などなど。
あれこれと始めるに足る理由がありました。
それでも最大の個人的な動機は
「全くの未知のジャンルを一定のレベルまで引き上げる体験をしたかった」
です。
体力にあまり自信がないので
体動かす系のチャレンジは肉体的な負荷が高過ぎて
いつもリスクが取れないのですが、
囲碁ならまだ大丈夫かな、と。(笑)
もちろん疲れるであろうことは想像できましたが、
『3ヶ月後にフルマラソン』よりは
私にとってハードルが低かったです。(笑)
じゃあ第一棋から始めりゃいいんじゃなかったの?と
ごもっともなご意見もありそうですが、
人ぞれぞれ適切なタイミングというものがあると考えています。
思いおこせば昨夏の8月は風邪(夏バテ含む)で低調子だったから、
第二棋が注力するにはいい頃合いでしたし、三棋では先すぎました。
♦ で、初段受からなかったけどどうする?
来月3月21日の段位大会で再チャレンジします!
今回落ちて1週間ほうけてましたが(笑)、
たとえ落ちたとしてもフォローが1ヶ月間ありますので
もうちょっと掴みたいと思い、「やろう!」と今日決めました。
(それで至らなかったら一休みするつもりです^^;)
でも、私、3ヶ月前まで囲碁がほぼ打てなかった初心者だったんですよね。
超基本なルールはその前に教えてもらってましたが、
始めた頃は全く打てない初心者で、
3ヶ月後の今、少なくとも初段にチャレンジする程度にはなったのですよ!
10年先まで人工知能(AI)が人間に勝てないといわれた最難関ゲームで。
(先日AIがプロに勝ったとニュースになってたアレです。)
もちろん初段になっていないと
できなかったことに目を向ければそうなのですけど、
よくここまできたもんだと積み重ねた方に目を向けたいと思います。(笑)
なんたってプロジェクト中、
一人落ちこぼれるかと本気で思うことは一度ではなかったので…(^^;)
ですから、プロジェクトにあたって学んだことを
振り返っていきたいと思います。
(あと数回くらいの予定。笑)
*現在、第三棋を募集中です。
体力なくても知力は鍛えられますよ!(笑)
【 三ヶ月で囲碁初段プロジェクト/第三棋生募集中 】
http://igoholdings.jp/igo-shodan-project/
■プロジェクト期間:2016年3月23日(水)〜 2016年6月26日(日)
■初段認定大会:2016年6月26日(日)(予定)
それではまた!
【追記】————————————————————————–
→ 〈三ヶ月で囲碁初段になるプロジェクト第二棋〉で学んだこと 2
→ 〈三ヶ月で囲碁初段になるプロジェクト第二棋〉で学んだこと 3
→ 〈三ヶ月で囲碁初段になるプロジェクト第二棋〉で学んだこと 4
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*** 今日の雑談 ***
以前にブログでも書いていたことがありますが、
今年に入ってから日記に『1日1新』を書くようにしています。
→ 初日は「あかすり」!1日1つは新しいことを体験する「1日1新」
公開しないもんだから、気づけば毎日のやらかしログになりつつありまして、
「着物の着付け中に脇破いた(糸が切れただけで布地は無事)」「着物の破れを繕った」とか、
今朝も「朝風呂中にお風呂でコップ落として割ってしまい足をケガする」などなど。。
(ケガといってもバンドエイドで済む軽いものです^^;)
初めての失敗は新しい体験になると思えば
やらかした瞬間「ラッキー!」と感じるようになってきたので
『1日1新』の新しい効用を感じています。(笑)