昨日に引続き、日記兼タイムレコーディングネタです。

昨日のブログでは
自分の使っている時間を見るために記録しているノートの中身を
参考にアップしました。

今日は書き続ける中で意識するようになったことを
お伝えしたいと思います。

 

♦ どうやって自分が見てわかる書き方をしよう。。

記録をつけ始めた頃、時間を記録しているだけで
その情報をうまく咀嚼することができませんでした。

当たり前ですが、
数値や記録はそれだけが単体でがあっても
役に立たないんですよね。。。(遠い目)

 

お金も使った分を書くだけでは
貯金ができるようにはなりません。

使い方の大きな流れというか、
理想のイメージとリアルな現実とのギャップを比較し問題を洗い出して、
1日1個でも理想に近づけていくことをしないといけないのはわかるけど、
それをどうやって自分にわかりやすくやるのかが悩みどころではないでしょうか。

と、私がそう悩んでいたのですけど。(笑)

 

♦ 〈①計画・②実行・③検証〉の3段階を並べて書く

あるとき、ふと理想(計画)と現実が並列していないから
比較できずにわからないのだと気づき、並べて書くことに。

①理想(計画・見積もり)は鉛筆で書く。(いわゆるスケジュール立て)

②実行、実際にかかった時間をペンで書く。(ほとんどが後ろにズレる。苦笑)

 

しかし、この2点だけだと
後から見返したときに欲しい情報を拾い上げるのに
文字を読み解かなければならないのが面倒でした。

というか、それがなかなかうまくできなくて困ってたワケです。(汗)

 

私の場合は見た瞬間にわからなければダメだ、ということで

③ズレの検証・対策をカラーペンで記入(ここはちょっと楽しげに。←とても重要・笑)

↓つまりこんなカンジ
1015

↓全体のイメージ(左ページ)
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♦ 楽しそうに書くから楽しい1日になるのです。

最初は「③ズレの検証・対策」も
「②実行」と同じペンで書いていたのですが、
どうも紙面が暗いので(暗いと見返す気が低減します)
カラーペンに変更しました。

それぞれの段階の文字の色や太さ・濃度感にも変化が出て、
後から拾い読みしやすくなりました。

 

さらにカラーペンを使うと後からノートを見たときに
1日に充実感が演出されてオススメです。(笑)

書き続けて思ったのは、
1日が楽しいからカラーになるのではなく、
楽しそうに書くから楽しい1日に自然となるのだということです。

 

「楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ」

と同じ要領だと考えるようになりました。

 

♦ 余談

手書きのネックは
文字が情感的になりすぎて自分でも読みづらくなるところが。

これはデジタルの方がクセ(個性ともいえますね)が
抜けて情報のみになる分、検証しやすいところだと思います。

自分の書いた文字が好きでないならどうしようもないので(苦笑)、
この辺りは好き嫌いで選んだ方がご自身のためかと。

私は書く文字の好きなイメージがありますのでそこに向けて書いてます。
(なかなかパーフェクトな字面では書けませんけど^^;)

 

♦ 余談その2

全く書けない日も当然あります。しかも何日も。。。
でも気にせず再開します。

空白なら空白で。そういう時期だったと思いましょう。(笑)

↓1行書いてあるだけマシなページです。
39度の熱を出した今年の夏バテの日です。。
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今日も来てくれてありがとうございます^^

それではまた!

 

*** 今日の雑談 ***

日記ノートにフリクションペンは使ってません。
消えてしまいそうな不安が拭えなくて。。。
直しやすさは◎なんですけどねー