2015年もあと3ヶ月を切って
雑誌などでも手帳特集が増えたり、
売り場にも手帳が増えてきました。
♦ 記憶ではなく記録で
自分にあう手帳を探すのって楽しいですよね。(笑)
私も見るのが好きでチェックはしています。
ニーズに応えようとするその創意工夫感がスゴくて。
(今は自分のスタイルが決まっているので買わないんですけど^^;)
私も昔は手帳を買っては一年通して使い切れず、
また4月や9月始まりのを新しく買ったりしていました。(苦笑)
目の前の仕事に追われると
スケジュール帳を持つ意味があるのかというくらい
全く書かなくなってました。
(仕事は別紙に書き出すので特に手帳はいらないという。。)
それでも自分が何に時間を使っているのかを
把握したいという目的が明確になり、
意識して書き始めたタイムレコーディングを続けているカンジです。
結果、日記も兼ねるようになりました。
(タイムレコーディングがリアルタイムの日記になるので。)
思えばドラッカー先生の『プロフェッショナルの条件』
「何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。」が
きっかけといえばそうかもしれません。
(でも始まりのきっかけはすっかり忘れました…苦笑)
しかも”記憶によって記録するのではなく、
ほぼリアルタイムに記録していくこと”ということで
長い試行錯誤があり、それはいまだに続いているカンジです。
♦ 記録はアナログとデジタルの掛け合わせになっています
それでも現在ではフォーマットがだいぶ落ち着いてきました。
記録が続かなると見直し(やらないということは続かない原因があるからです)、
改訂をして、また続けて検討といったサイクルです。
ノートでの手書きではなくて、
デジタル化した方がもっと効率いいのかな?と
デジタルツールもアプリ含めて試しました。
Excelも。。
昨年末に時間管理のコンサルを受け、
年末から今年の前半にチャレンジしましたが断念しました。。。
私にはOfficeアプリ自体がそもそも仕事で使わないから馴染みがなく難しかったです。。。
(先生、ごめんなさい)
でも時間管理の要諦、
分単位での時間の見積りとその結果の比較・検証を
かなり厳密に行うことが先生のあり方から重要なのがわかり、
どうやってそこを取り込むかは検討してきました。
(なので先生にかなり感謝しています)
分単位の正確さは手書きでは難しいところだからです。
ここはアプリのTimenoteでタイムログを録ることに。
最初ダウンロードしたときには項目を分けるのに苦労してイヤになったり、
さらにがんばってログを録ったまではいいけど検討がうまくできずで
しばらく使っていなかったのですが、これの解決のために再使用。
ログの数値を翌朝にノートに書き写すという
アナログなことをしています。(笑)
あわせて一日の振り返りと総括をしています。
おかげでリアルタイムで時刻をノートに書く必要もなくなり、
ぐっと検討が楽になりました。
でもtimenoteはまだタイムログ的にしか使用していないので
アプリの本質的な性能は活かし切れていなさそうですが(^^;)、
使い方は自由です。
まあ、紙に書く方が性に合ってたってことです。
明日はノートの中をどんな風に書いているのかを
書きたいと思います。
今日も来てくれてありがとうございます^^
それではまた!
*** 今日の雑談 ***
書くのが好きなのはいいんですが、
右腕が休まらないのがやや悩みです(^^;)