「イタリアのおじいちゃんのグラッパ」
オーナーがワインにこだわった居酒屋さんで出会いました。
(こだわりが強く、都内のバーテンさんが勉強しに来るほどだったらしい。)
イタリアの醸造家のおじいちゃんが、
まさに家族で作っていたグラッパ。
ほとんど流通しておらず、
他でこのボトルを見たことはないです。
ラベルはそのお子さん(といってもそれなりのご年齢と思われる)が描いているとかで、
イタリア人、センス良過ぎ!と唸らずにはいられません。
1枚1枚手作りラベルです。
同じのはありません。
可愛い顔していますが、ブランデーの一種なので
アルコール度数は高いです。
文字が達筆過ぎてわかりずらいですが、
ボトルのところどころに「50」とあるので、
50度なのではないかと。。。
少なくともグラッパなら40度〜60度くらいあるものなのでそうかな〜と。
お店で聞いたはずですが失念。(ちゃんとわかってなくて恐縮です^^;)
残念ながら、このグラッパはもう飲むことはできません。
醸造家のおじいちゃんが亡くなっているから。
だからグラッパもあるだけしか提供できず、
初めて出会った頃で1杯2,500円。
(最後の方、もっと値上がりしてました。笑)
私には香りと舐めるだけで十分なパンチ力。(←いろんな意味で飲めない)
香りはほぼ注射前の消毒液…(汗)
ボトルは可愛いけど。。。
これが大人のカワイイなのだと知りました。
今日も来てくれてありがとうございます^^
それではまた!
*** 今日の雑談 ***
今日はお茶のお稽古です。
8月上旬は発熱で行けなかったので
かなり久しぶりな気分(^^;)