昨日のブログに、とある調査結果から
自分では普通くらいに思っていたけど、
全体の1.8%に入る「美術館・美術展へ月に1回以上行く」
コアユーザーだったと書きました。
♦ アートの何を見ているかというと、
それは雰囲気です!
本当に。
それがもつ雰囲気を吸い込みにいっているのが
特に最近の気分です。
うんちくとか正しい知識はあるに越したことはないのですが
(いえ、あった方が全然いいです^^;)、
美しいか美しくないかの判断に、
知識を必要としないために多くを見ています。
審美眼、鑑識力、目利き、鑑賞力、、、
を養うというとカッコいいですかね。(笑)
情報から美を判断するのではなく、
自分の基準で美しいと感じられるために
美の雰囲気をインストールしているイメージです。
瞬間の判断に理屈はいらないです。
それらが仕事のクオリティを支える土台になるからです。
頑張って言語化するのもありですが、
なるべく本物の雰囲気を五感でふわっと感じるようにしています。
しばらくしたら知識(情報)を取り込まないとダメかもしれませんが、
今のところは美の雰囲気を味わっています。
♦ それでもわからない・苦手分野の方が断然多い
それ以外、例えば芸術の分野でも
音楽はからきしダメです。
原因的な体験もいくつか含め
自分は不得意だという意識が子どもの頃からあって、
ほとんど聞かない。(笑)
そのせいか音からの言葉も苦手。
音からはほとんど記憶できません。
その昔、彼氏からの家への電話で(時代がわかるな・笑)
俺と言われて「どなたですか?」と聞き返したこともあります。
ヒドいのかよくあることなのかはわかりませんが。。
料理も作るのはキライじゃないけど、
食べることにこだわりがないので
どこどこが美味しいから食べにいきたいとか
ほとんどないです。
スイーツもあんまり知らないし。。
でも食べるならやっぱり美味しい方がいいと思ってますし、
誰かと一緒なら意味が違うので楽しみます。(笑)
逆に一人だとポテチでお腹いっぱいとか…(ポテチ美味しいから…汗)
意識して時間になったら食事を摂るようにしています。
思えば挙げればキリがないほどダメダメばっかり。
運動音痴だし。
IT弱いし。
テキスト打つの遅いし(iPhoneもPCも)。
そうであればあるほど、
自分の好きなもの、得意なものって本当に大事だと思います。
今日も来てくれてありがとうございます^^
それではまた!
*** 今日の雑談 ***
美術展の音声ガイドを最近何度か試しましたが、
あんまり必要ないですね。
内容的に横にある説明文の音読ですよ、アレ。。。
小さい字を読みたくないのならありですが、
読むのなら必要ないと思います(^^;)