先月あたりから何度か見かけた新聞広告シリーズ。
♦ iPhone6で撮影した“美しい”写真
30段広告(新聞見開き全面広告をそう呼びます)で、
写真のみをメインに展開したiPhone6のシリーズ広告。
相変わらずAppleの広告はメッセージが明瞭です。
「iPhone6ならこんなに“美しい”写真が撮れるよ!」と。
webで調べたら、iPhone6グローバルキャンペーンで
世界各地でビルボードでも展開していたようです。
(原宿ラフォーレにも貼られました。)
■これがiPhone 6の実力。アップル世界各地で超巨大広告を展開中
→ http://www.gizmodo.jp/2015/03/iphone6_6.html
♦ 憧れを抱かせるのも広告
広告にある化粧品を使っても
モデルや女優さんのようにキレイになれるわけがないのを(笑)
消費者は賢いから知っています。
(そもそもDNAが違いますからね^^;)
同じように、iPhone6を使っても
写真が必ずしもうまく撮れるわけがないのも知っています。
画素数も他のメーカー品と比べて優れているのでもなさそうですし。
でも!
この「iPhoneワールドギャラリー」の
わかりやすいくらいキレイな写真を見ると単純に憧れます。
自分にも奇跡の一枚が撮れるのではないかと。(笑)
■iPhoneワールドギャラリー
→ http://www.apple.com/jp/iphone/world-gallery/
ブランディング広告ではAppleが一番うまいと、いつも思います。
今日も来てくれてありがとうございます^^
それではまた!
*** 今日の雑談 ***
というわけで、iPhone6が欲しくなりました。
(単なる一消費者。笑)