ゆるりとたまに囲碁を楽しんでいます。
出会ってから半年は立ちましたが、
まだまだ10局越えたくらいしか対局していません。。(汗)
この時点で語るのは恥ずかしい気分もありますけど、
この時点だからこそ感じられることもあると思いますので、
ブログに残しておこうと思います。
(ブログのネタとして。。。笑)
♦ まず、囲碁というゲームになっている?
まず、型といいますか、
至極簡単な基本的なルールを覚えても
初心者はなかなか真っ当な対局になれません。(笑)
理由は簡単で、石のつながりが見えないから。
でも、だんだんと石のつながりが見えてくると、
なんとなくでも囲碁っぽくなってきます。
(あくまで私のレベルからのです。笑)
人の認知能力は大したもので細かいことはわからなくても、
なんとなくつながっているのが見えてきます。
正直、まだまだ細かいところも全体も
よく見えていませんけれども。。(苦笑)
♦ 全体と細部
9路盤ですら、端っこの石のやり取りだけでなく、
全体をみる視点が必要です。
(19路盤が本式で、9路・13路は初心者・短時間用。)
デザインだと、細かいところに集中しすぎると、
それ自体が全体としてあっているのかどうかが
わからなくなってしまいます。
全体のためのディテールの詰めであって、
ディテールを詰めるのための全体ではないのです。
ここに共通するものを感じました。
細部に捉われすぎると全体が見えなくなる、あの感覚。
ちなみに細部もみれない初心者は
細部も石を取られ、全体でもやられます。
仕事でも最初のころは細かいところから
いちいちミスっていた記憶はありませんか?(笑)
こんな風に初心者のレベルですら
自分の仕事からの共通項を見出せるのだから、
それぞれが思うところを見出せるのは
想像に難くありません。
囲碁は抽象度の高いゲームと言われる、その片鱗に触れました。
上段になると盤上はどんな風に見えるんでしょうかね。
今日も来てくれてありがとうございます^^
それではまた!
*** 今日の雑談 ***
瞑想用にいいかと思ってスノードームを購入。
なかなかオシャレなんですが、
中のホワイトパウダーが想像以上に早く落ち着いてしまい(十数秒ほど・笑)、
あれれ?な気分です。
普通のインテリアとなりそうです。。^^;
http://www.northernline.co.jp/wonder_ball.html
*ペンギンを選びました^^