先日、とある居酒屋で見かけた有名お土産物モチーフ「木彫り熊」のパロディもの。

 

写真 1

 

普通は“熊が鮭を食べて”いますが、
こちらは逆で“鮭が熊に食らいついて”います。

 

例え単純なアイデアでも、
そのクオリティが感情に訴えるものになれば、
アイデアが単純であるほど面白くなります。
(わかりやすいから)

 

こちらのキモは熊の顔が秀逸。

切なさすら感じます。(笑)

鮭も鷲のように強そうだし。(笑)

 

例え土産物であろうと
アイデアの印象を決定的に左右させるのは最終のアウトプットです。

このアイデアもアウトプットが悪ければ
途端につまらないものになってしまったと思いますので、
それが表現の怖いところであり、面白いところでもあります。

 

それでは今日はこの辺で!また明日

 

*** 今日の雑談 ***

今日はあまりに寒くて薄手のタイツでは防寒が間に合わず、
風邪引くよりはと急遽トレンカを購入(^^;)
こういう出費はなるべく避けたいところですが
買って良かったと思う温かさです。(笑)