デザインの仕事のあるある話で、
仕事を進めてく途中で
ブランドを軸として判断すべき場でも
クライアントさんの方で好き嫌いで判断したりなど、
その選択基準がいくつか混ざってしまう時があります。
♦ ダメ出しをする
クライアントさんの判断がブレたと思った時は、
嫌われるのを覚悟でダメ出しするしかありません。
言い方にはいろいろあるかと思いますが、
仕事ですから、そのデザインを預かった以上、
変なものに仕上げる訳にはいきません。
嫌われたとしても、
それはもう仕方ないので割り切りです。
♦ 考えた上でなら
こちらの考えを伝えた上で、
私とは違う判断されたのなら、それはそれでヨシなのです。
好き嫌いからの判断が
やっぱり正しい時もありますし、
やっぱりダメな時もあります。
選ぶ基準は何なのかを考慮した結果なら、
その考慮されたことを尊重するのが
プロなのではないでしょうか。
♦♦♦ まとめ ♦♦♦
仕事で譲れない一線はどこかはいつも考えます。
判断の基準はどこにあるのかを判断するのは、
いつも悩ましいところです。
私の考えはそうダメでもないことが多くなってきたので、
もうちょっと主張していいのかもと最近思っているところです(^^;)
それでは今日はこの辺で!また明日☆