1,000日以上、匿名の頃も含めてブログを書き続けてきました。
(やや後埋め的な時も無きにしも非ず…ですが。汗)

そうなって、やっと、言葉にも佇まいというか、
言葉の意味が持つ概念のカタチとでもいいましょうか、
その奥深さに今さらながらに感じています。

以前にブログで、人が認知できる範囲は
狭い言語の内だけだと書いたことがあります。
常に感じ続けてていく

 

改めて今考えると、「違うかも」と思うようになってきました。

それぞれの言葉が持つ意味の輪郭・ボリューム感は
ちゃんと存在しているんだけど、
その時々の組合せと使い方によって大きく変えているんですよね。

 

極端ですが、言葉であれば“宇宙”すら“ここ”に持って来れます。

“未来”だってカタチにできます。

道具として言葉は、万能じゃないかもしれないけれど、
目の前にないことを共有し、事実に近づけていく力があることを
多くの方が実感していることです。
伝えるために、もう一歩踏み出す

 

言葉の輪郭への感度は、
そのまま物事の捉え方にも影響するんだと思います。

『言葉の限界はその人の限界』

またこの言葉の深遠さに気づいたカンジです。。
言葉そのものを知らないという
そもそもの問題も含めて(汗)、精進したいと思います。

 
それでは今日はこの辺で!また明日