こちらのブログを始めてから5ヶ月ほどが経過しました。

ここで一度、毎日書き続けたことで
自分は何に気づいたのかを総括したいと思います。

なぜ まとめたかと言うと、メンターの方から、
「それでブログを書いてて何がわかったの?」とツッコまれたのです。
その場で答えたことこそ、言葉に残しておきます。(汗)

ここでのまとめはあくまでも私の場合で、
続けている方には、それぞれの気づきや理解したことがあると思います。
少し長めですが、皆様の気づきの足しになれば嬉しいです。

 

私のブログを続けての所感は、
『表現の骨格は全て同じ構造でできている』ということです。

どういうことかというと、
言葉であれ、ビジュアル・絵画であれ、映像であれ、建築であれ、
最初に何がしかの『人の思い、思想』があり、
それらを自分の思い通りのカタチ・状態を作り出すのはとても大変だということ。

ピカソも「いかに子供のように絵を描くかに挑戦している」との言葉を残していますが、
天才でも大変なんですから、凡人の私ならいかにいわんやです。

このカタチというのは、別に見えるものだけでなく、
ビジネスや仕組みのことも含んでいます。

さらには、その作ったカタチ・状態のものが
人に伝えるのには、全く違った大変さがあるということです。

 

ですので、表現には2つの軸があるイメージです。

自分の考えを言葉にしようとした時に、
ビジュアルを作るのと同じような思考を辿っており、
単に表現先が違うだけだというのに気づきました。

 

また、伝える為の技術というのも
各表現先(言葉・音楽・絵画・映像・ビジネス関連など)で
あらゆる技法が確立されてもいます。

それらを自分で扱いこなし、
新しいことに挑戦しようとするのなら、相応の時間がかかります。

表現がダンスであったなら、
まずは体を思い通りに動かせないことには
始まりませんから。

ですから、自分の表現先の分野を絞るのは
とても重要なことですよね。

 

テクノロジーも変化しており、
これからもあらゆる方法が出てくるでしょう。
もしかしたら全く新しい方法に置き換わるかもしれません。
(色鉛筆じゃなくても、デジタルデータの中で絵が描けるようになりました)

どんな表現先であれ、
面白そう、もっとこうしたいという感情に素直になって
自らやってみるしか体現する方法はないみたいです。

その思考をより詳細に伝える分野として、
“言葉”があるのは間違いなさそうで、
ブログを書くようになってからこそ、よく考えてるようになりました。
常に感じ続けてていく

それらの学びを自分の言葉で綴り、
各自がそれぞれの言葉で残しておくことがとても重要であり、
必要な人に必ず届くと信じて、私もブログを続けていこうと思います。

 

それでは今日はこの辺で!また明日

 

*** 今日の雑談 ***

今日は人に会う一日でした。

■昨日の『1日1新』

・恵比寿でのカフェ

※詳しくは→「1日1新